川はクリアホルダーで作るジオラマ(完成)【Nゲージ敷設工事21】

橋の完成(Nゲージのジオラマ)

Nゲージの分割式モジュール制作の第3弾として、今回からは、先日作成した下記の「城山トンネル」への接続部分のモジュール・シーナリーに取り掛かりました。
しばらく、また、悪戦苦闘が続く模様です。

今回は「川」(かわ)の情景・水景です。
レイアウトのボードとボードのつなぎ目(接続部)を「河川」の情景にすることに致しました。
つなぎ目を川でわからないようにする(ごまかす)と言う目的もあります。

川と申しましても、渓流・清流と言うよりは、平らな部分(平野部)です。
そのため、流れている水はあまり綺麗ではない、よどんだ川で、作るのを簡略化するため、コンクリートの護岸工事されている都市型の川を想定しました。

川の部分は、水面作製素材セットや、KATOから発売されているリアリスティックウォーター(24-338)や、ウォーターエフェクト(24-339)などもありますが、それだと作るに手間が掛かります。
よって、今回のお手軽シリーズと致しましては、川のシートがあれば購入しようと思いました。
しかし、1/700スケールなどのウォーターラインシリーズ用のマットみたいのはあるのですが、みんな、波が立っている海用なんですよね。

ひとつ、光栄堂さんの模型用水面シートと言うのがあって、良さそうだったのですが、これがまた、アマゾンや楽天では販売されていません。
直販だと送料のほうが3倍以上する状態でしたので、購入する気になれません。
 
モデリングウォーターは、良さそうですが、当方のジオラマが分割式なので、溢れないように、仮の堰どめが必要になってきますし、土台のMDF材に水分が染み込むのは、そる原因になりますので、避けたいところです。
思想などする際の染み込み防止には薄いプラバンなどを使用しているのですが・・。

という事で、悩みに悩んだ挙げ句、たどり着いた「河川」の水景制作は、下記の通りとなりました。

クリアホルダーで川を作る

今回は、よどんでいる川、要するに水の流れが感じられない、池のような河川を想定しています。
そのため、水の色も「緑っぽい」のが良いなと思っていたのですが、いくらリアリティーがあったほうが良いと言っても隅田川のように汚れた水の色は、勘弁と言う感じです。

パソコンで色々と探していて、散らかっている部屋の中に「クリアホルダー」があるのに気が付きました。

という事で、クリアホルダーを使用した川の作り方は下記にてご紹介しています。

川の情景はクリアホルダーで簡単安上がりに作製?

川の堤防は、今回、コンクリートタイプにしたかったので、発泡スチロールを、スチロールカッターにてカットしたものに、タミヤの情景テクスチャーペイントのグレーにて塗装しています。
発泡の穴が目立ったしまったため、2回塗リました。
もっと、濃いグレーにしようかとも思いましたが、あまり汚いイメージはよろしくないでしょうと言うことで、明るめの色にしています。

川と橋(Nゲージのジオラマ)

コンクリの護岸としては、ちょっと「太め」になっています。
これは、護岸の上に、高架勾配部分を通過させるため、その支柱(橋脚)をコンクリのちょうど上にセットできるようにするためです。
レイアウトが分割式モジュールのため、若干、橋脚の位置がズレても大丈夫なように、少し広めの堤防にとしています。
ただ、傾斜が若干、急すぎたかな?と反省していますが、まあ、河口近くのとても緩やかな流れで、しかも直線と言う川の情景ですので、これで良しとしています。

そして、地上線路の勾配・傾斜の部分は、ちょっぴり盛土を再現しています。
こちらは、パウダーを撒いたり、草をはやしたりの対応をしています。

分割式の「分割」の部分は下記のような感じです。

川の分割部分(ジオラマ)

合わせますと、ぴったり、つなぎ目がよくわからないように工夫しています。

Nゲージのレイアウト「川」と「橋」

狙い通り、川はクリアホルダーですので、水面が光っており、橋なども反射しています。

ジオラマの川と橋

お陰様で、分割式レイアウトも少しだけ長くなってきました。

分割式レイアウト

山の切り通しと、トンネルを抜けた先に、川と橋があると言う工程になっています。
山の傾斜部分(コンクリート)も、汚しを掛けて少し、情景度はUPしています。

鉄道模型ジオラマ

以上、半固定式モジュールの川と橋の完成でした。
次は、山の反対側の部分を進めたいと存じます。

橋と川(Nゲージのジオラマ)

色々とツッコミどころ満載だと存じますが、寛大なお心で見てやって頂けますと幸いです。

川の情景

あと、最近、当方オリジナルの背景シート(情景シート)が、少しずつ利用してくださる方が出るようになってきました。
この川のジオラマの背景にも使用しているものです。
深く御礼を申し上げる次第です。
無料配布もありますので、ぜひ、お使い頂けますと幸いに存じます。

さて、完成モジュールが現在3個、製作中のも合わせると合計4個となりまして、保管場所の問題も出てきました。
家の中で、置いておけそうなところを発見し、寸法を測っては、知恵を絞っております。

あと、クリアホルダーではなく、きちんとした水面・水系・渓流の作り方もUP致しましたので、よければ、下記も合わせてご覧頂けますと幸いです。

鉄道模型ジオラマ改良「渓流の作り方」水面作成に必要な具材【Nゲージ敷設工事29】
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青空の屋外にてNゲージ鉄道敷設計画プロローグ【屋上鉄道・相模原鉄道模型クラブ】
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トンネル+立体交差A情景工事2 トンネルを作る編【Nゲージ敷設工事16】
トンネル+立体交差A情景工事3 山を作る編【Nゲージ敷設工事17】
トンネル+立体交差A情景工事4 山肌を作る編【Nゲージ敷設工事18】
トンネル+立体交差A情景工事5 完成編【Nゲージ敷設工事19】
情景シート(レイアウト背景)の作り方(当方オリジナル情景)【Nゲージ敷設工事20】
途中の近郊駅(完成)【Nゲージ敷設工事22】
KATOの地上駅舎23-210をトミックスのホームで使う
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