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トンネル+立体交差A情景工事1 お手軽制作準備編【Nゲージ敷設工事15】

トンネルを作る(Nゲージ)

先日のローカル駅Aの完成を受けまして、第2弾の情景制作を開始致します。
色々と悩んだのですが、先日、100円ショップに行きましたら、下記のようなボードがありました。

MDFボード

100円ショップで物色していましたら、資材コーナーに、良いものがあるではないですか?
板のサイズは、600mmX300mmとなかなか良く、218円ですので、すかさずレジに持っていきました。
合計7枚調達しました。

MDFボード

板はホームセンターで購入しようと考えていたのですが、なかなか良いものが見つかってよかったです。
ちょっと、硬そうな板ですが、試しにレールをクギで固定しても、うまく入りました。
もちろん、両面テープにてトミックスのレールを貼り付けても良いかなと考えています。

ただし、MDF(中密度繊維板)は、水濡れや湿気に弱いなどの欠点があります。
要するに、直接、板に塗装するのは、あまり行わないほうが良さそうと言うことです。
所詮「板」ですから、僅かなりとも、どんな板でも、反ってきます。
木に反と書いて板ですのでね。
そのため、本当であれば、枠で補強するなど、反らない対策があると良いですので、念の為記載しておきます。
基本的に両面テーブとシートで対応したいと考えています。
どうしても直接大幅に塗装する必要がある場合には、薄いコルクボードなどを両面テープで貼ってからが良いです。
もちろん、反っても大丈夫なレイアウト設計にしていますが、もともと60cmと短いので、反ったとしても数ミリ程度と考えています。
万が一、大きく反ってしまったら、何かしら対策するなどすれば良いですしね。

と言う事で、しばらく、この60cmX30cmのボードを使いまして、分割式モジュールを作って行きたいと考えています。

そして、今回からは「トンネル+立体交差」の情景を工事することにしました。

トンネルとなりますと「山」ですので、今回、チョイスしている部品類は下記が主となります。

装飾グリーンモス

もうひとつ、100円ショップの観葉植物コーナーをウロウロしていましたら、すごいのを見つけました。

装飾グリーンモス

モスの造花、しかも、大量に入っています。
KATOのフォーリッジ・クラスターの3倍くらいの量で、100円ですので、これはもう買うしかありません。
若干、草の「太さ」が、ちょっと太いような気は致します。
そのため、線路脇などでは、スケール的に少しだけ違和感があるかも知れません。
しかし、線路と関係ないところ、山肌などの情景に貼るのには、まあ、あまり気にならないかな?と言う太さです。
そのため、今回は山に用いたいと考えています。

軽量紙粘土・ふわっと軽い粘土

ついでに上記写真にある「ふわっと軽い粘土」も購入しておきました。
最初から色がついているのが良いですね。

なお、基本的には「軽量・紙粘土」が扱いやすくて、なおかつ手軽ですので気に入っています。

軽量紙粘土

最近は「木粉ねんど」もあり、これも軽量です。
最初から薄い土色になっていますので、これも地面や山肌に使えます。

木粉ねんど

両方ともダイソーなどの100円ショップで販売しています。
今回は3パック購入しています。
一山作るとこのくらい必要です。

茶こし・スプレーボトル

茶こしは、パウダーやバラストなどを落とす際にあると便利です。

茶こしとスプレー

スプレーボトルは、仕上げの最終段階にて、パウダーなどを密着させるため、最後に霧吹きのように、ボンド水溶液を吹きかけます。

スタイロフォーム

トンネル&山の部分ですが、発泡スチロールてせ作ろうとおもいました。
しかし、発泡だと「クズ」が出やすいんですよね。
そのため高価ではありますが、住宅建築の際の断熱材などに使われるスチレンフォーム材「スタイロフォーム」を選択しています。
写真では白っぽくなっていますが、実際には水色です。

スタイロフォーム

コーナンの資材置き場で、見てみると、1畳の大きさタイプしか、販売していないんですよね。
そんなに、たくさんは使わないぞ思ったのですが、他にサイズがないので仕方ないところです。
今回は厚さ3cmのもの使っています。
2段にすると、6cmで、トンネルの高さにはちょうどよく、その上を立体交差させるのにも高さが良いだろうと言う判断です。
レジを済ませて、クルマに持っていきましたら、畳一畳のドデカイものが、車に入らないのでは?と、一瞬焦りました。
しかし、小生のクルマは後席がドアはスライド式のタイプでして、後ろの座席も折りたためます。
そのため、ギリギリで入りました。

1畳のタタミが入らない可能性があるお車の場合には、通販でスタイロフォームご購入された方が良さそうです。

電源式スチロールカッター

スチロールを切るのは結構一苦労ですので、新たに「スチロールカッター」を新調しています。
とても簡単に発泡スチロールやスタイロフォームを自由自在にカットできます。


白光 スチロールカッター No.250-1

電機で熱を発生させて、スタイロフォームをカットして行けるタイプです。
ノコギリのようもので、カットしますと「クズ」が大量発生して、掃除が大変になってしまいますので、オススメです。

トンネル・ポータル

トンネルのポータルは、今回は複線を通す予定のため、複線トンネルタイプにしました。
特にこだわりはないため、一番安かった下記を選択しています。


トンネルポータル 複線

ブロック擁壁

これは、さすがに100円ショップなどではありませんが、先日、タムタムさんにて見つけまして、購入しました。
津川洋行のNDP24と言う品番です。


津川洋行 Nスケール NDP24 ブロック擁壁150 グレー 2枚入

かなり、リアリティーありますよね。
しかも、柔らかい素材のため、カーブなど曲げて使えそうです。
もっと、安く作れたりすると良いのですが、今後の課題です。

落下防止柵

崖の上などから人などが転落したりしないように防ぐ、落下防止柵です。
この落下防止柵、購入してみたものの、用途はまだ未定ですが、使えるところがあれば、少しはまた臨場感も出て来るかと思います。


Nゲージ 2505 着色済み 落石防止柵 4本組

実際に、今回のトンネル・交差で使用するかどうか、まだわかりませんが、楽しみなところです。
購入したのは、グリーンマックスの2110と言う品番です。

今回の設計

当初の原案では下記のようなモジュールを考えていました。
交差をさせますが、下の部分はトンネル構造にするというモノです。

丘陵トンネルで交差

しかし、直線的なトンネルではなく、30cmX60cmのボードは意外にもトミックスレール(直線28cm)にも、相性が良いので、思い切ってコーナー(角)にしてみました。

今回は、コーナーのトンネル部分ですが、そのトンネルの上を立体交差させて、複線を入れ替えるのが目的のひとつになっています。
線路の設計的には、下記のような感じです。

トンネル+立体交差A

単なる複線で情景をとも考えたのですが、フルボードではないので、もともと情景重視と言う事ではありません。
そもそもは、屋外で走行させるのが目的ですのでね。
今回、100円ショップで手に入った手頃なボードのサイズが幅30cmあり、複々線、もっとギリギリまで使えば6線での並行も可能なため、複線ではなく「複々線」を基本としてみることにしました。
ただし、交差する部分を設けて、単なる1周ではなく、2周のエンドレスのようにも使えるようにしています。
そのため、複々線と申しましても、JR中央線や、小田急の新しい開通区間のように、4線でと言う事ではなく、複線+複線として、せんぶ接近並行と言うことにはしない予定です。

よって、設計も、ボードとボードと繋がる部分など、うまくレールが合うように、複線+複線もどこかで繋がるため、間隔やレールの配置など、かなり頭を使います。
適当にレールを配しては、繋がらなくなってしまいますのでね。



なお、トンネル部と、交差する立体部分の線路は、バラスト部分の「つなぎ合わせ」で苦労しないように、トミックスのワイドレールを使用することにしています。

以上で今回の制作にて主に必要なのは、下記のとおりです。
価格は税込です。

板(60cmX30cm)218円(1枚)
発泡スチロール(1920mmX910mmX厚さ30mm)1380円
モス108円
軽量紙粘土(3個)324円
津川洋行NDP24ブロック擁壁グレー 486円
グリーンマックス2110落下防止柵4本 368円
電動式スチロールカッター1800円

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