ローカル駅常設工事の続き-2【Nゲージ敷設工事7】

ローカル駅

屋上(野外)で鉄道模型Nゲージを走行させる工事の第7弾です。
接着剤などを100円ショップで購入しましたので、ようやくローカル駅の「駅舎」と「ホーム」の建設工事に入りました。

今回の工事は「建物」中心となります。

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上記の駅舎セットが2セット。

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そして、追加で購入した上記の対向式ホームが1セットです。

Nゲージのジオラマ

色は最初から塗っておりますので助かりますが、プラモデルのように「組み立てる」必要があります。
細かな部品をつけるのには、接着剤も必要と言うことで、ニッパーやピンセットなども購入しました。

ジオラマ道具

これでようやく、工事再開です。

プラモデルなんてするのは、何年ぶりでしょうか?
最近は老眼が入ってきていて、眼鏡をしていても、見えにくいです。
ほんと、困りますよね。
そのため、細かい作業は、すっかり苦手になってしまったのですが、頑張りました。

ローカル駅

瞬間接着剤は、小分けされている使い切り(使い捨て)タイプを購入しています。
この手の接着剤って、しばらく使わないでいると、私の場合、蓋がくっついてしまって、使えないことが多いためです。
そうなりますと、大きなサイズの瞬間接着剤だと、無駄が大きくなってしまうため、あえて小さな接着剤にしてみました。

まぁ、1時間くらい掛けて、3セット分が完成しました。
試しに、ローカル駅のジオラマ用板に、仮置きしてみます。

う~ん、引込線のむきの関係で、駅のホームから反対側の駅に渡る「歩行者用踏切」(レイアウトの右は自動車用の踏切予定なのでホーム左側)が、駅舎(改札)からは、遠い設定になってしまいます。

ローカル駅

これは、対向式のホームが左側から横断するもともとの設計のため、このようになってしまうのですが、まぁ、仕方ないかな?と妥協します。

田舎駅

実際に利用するお客様にはおられませんが、不便な駅でありますこと、お詫びを申し上げる次第です。

ローカル駅舎

ホームは、ローカル車両が最大2両編成停車できる長さです。
本当は3両程度ほしいところですが、まぁ、2両でも良いかなと考えています。

しかし、やはり、組み立てキットは時間の無駄があるため、できれば避けたいところです。
今後は、トミックスやKATOの完成品を中心に揃えていきたいと考えています。

とは言え、これで、このローカル駅板のホームと駅舎は目処がたたました。
今度は実際に敷設してみたいと考えています。

できたら、このローカル駅の板は、少し、線路周りの装飾も施しまして、ちょっとはジオラマ風にしたいと存じます。

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