鉄道模型レイアウト

トンネル+立体交差A情景工事5「城跡」ができた(完成編)【Nゲージ敷設工事19】

Nゲージ「城跡」トンネル+立体交差の情景

さて、ローカル駅Aに続いて、鉄道模型Nゲージの分割式モジュール「山」(トンネルと立体交差)の完成編となります。
と言う事で、レイアウト・モジュールがひとつ、ようやく完成となりました。
もちろん、細かいところは、手直ししたり、追加したりしますが、一応、完了と言うことになります。

ともあれ、前回に色を塗ったところからの続き説明です。
塗装が乾いたあと、パウダーを撒いていきました。
KATOの24-315ターフ土色ブレンドを使用しています。
例によって、各写真はパソコンなど大きな画面でクリックすると拡大致します。

Nゲージの山を作る

結構、急峻な山肌と言うことで、岩(ロック)にしようかとも考えたのですが、そこまでは今回していません。
ボンド水溶液(水2、ボンド1)を先に斜面に塗ります。

ボンド水溶液(水2、ボンド1)

塗ってから、そこにパウダーを落としていきます。
茶こしを使用すると便利です。

茶こしとスプレー

スプレーボトルは、仕上げの最終段階にて、パウダーなどを密着させるため、最後に霧吹きのように、ボンド水溶液を吹きかけます。
両方とも、100円ショップで購入できますね。
急峻ですので、平坦部の境目には「柵」をセットしました。
既成品を使用しています。

Nゲージのジオラマ作成

なお、今回、傾斜がゆるい部分は、100円ショップで購入した「モス」を貼り付けて、草のような雰囲気にしています。
ただ、ちょっと、スケールが大きいですよね。
後半は、手で少しチギリながらボンドを塗ったところに、ペタペタ貼って行きました。
でも、100円ショップの品物ですので、コスト的には悪くありません。

ただ、これだけだと単調になってしまいますので、TOMIXではなく、KATOのフォーリッジ24-316も追加しています。
もうひとつ、違う色のフォーリッジも所有しているのですが、忘れていたため、まだ付けていません。

高架から繋がる部分の線路は、モジュール保管時には、複線の線路を取り外して保管することにしています。
なお、屋外ではなく、室内にて使用する場合、レイアウトのスペース(部屋の大きさ)などでは、高架は無理な場合があります。
そのときには、トンネル部分の複線だけ使用するため、トンネル部分の線路は固定式です。
高架の部分は、山に固定しておらず、外せますので、小さなレイアウトとなって効果が無理なときには、高架の部分は線路ではなく「道路」として、パカッとはめられるような別途作品を、暇があるときにでも作りたいと思っています。

城山トンネル

今回のトンネル(山)のコンセプトをここでお知らせ致しますがテーマは削られた城跡「城山トンネル」です。

削られた城跡

ちなみに背景画は当方サイトで無料配布もさせて頂いております風景を使用しています。
Nゲージのレイアウト用背景シート「無料配布あり」

山を貫くトンネルは良いのですが、立体交差するカーブは切り通しとなり、城跡が残る山の本丸部分は大きく削られて、本丸跡のスペースが狭くなってしまいました。

削られた城跡(Nゲージのレイアウト)

空堀の反対側にある小さな二の丸は、ほぼ全景を留めており「土塁」も巡られているのが残っています。
広い三の丸は、単なる広場のようになっており、夏にはお祭りなども開催されます。
なお、本丸や二の丸に登る階段も作ってみました。
階段は、紙粘土をそのまま棒状のようにして設置してから、乾く前に、すぐに、定規のようなもので、チョンチョンと軽く押さえれば形状はできます。
色を分けて、山城の階段がよりハッキリ分かるようにしてみました。

山城の階段(Nゲージのジオラマ)

また、その間の「堀切」も演出しています。
堀切には、タミヤの情景シートの石垣を使用しています。

タミヤ情景シート

上記のシートは紙(ペーパー)なのですが、まぁ、カットすれば貼れます。
ただし、線路側は、削られたという事で、よくある、のり面のシートにて現代風となっています。

天守閣(天守)は、最初はプラモデルがリアリティーもあって良いだろうなと思っていたのですが、Nゲージのスケール(1/150)は、市販されていないんですよね。
仕方なく、ようやく見つけたペーパークラフトで、少しスケールが合いそうなものがあったので、組み立てみました。
しかし、これまたパーツが細かくて結構たいへんでして、なんだか、傾いてしまっています。
もともと山城ですので、天守は無かったのですが、模擬天守が建てられているけど、だいぶ、くたびれていて、そろそろ建て替えが必要な感じになりました。
なお、天守は固定させていないので、ポンと置いただけです。
天守を外せば、建物が無い山城と言うことになります。

城跡模型と鉄道模型

以上、トンネルと立体交差の山の情景(シーナリー)は、これて完成となりました。
もちろん、細かなところは色々と調整が必要ですし、足したりすることはあるでしょうから、そのような意味では完成ではないのですが、基本的には仕上がりと言うことでご理解賜りますと幸いです。

ちなみに、この完成のあと、細かいところの追加として、下記のような道具を使用しています。
タミヤのウェザリングマスターです。


タミヤ メイクアップ材シリーズ No.80 ウェザリングマスター B (スノー) 87080

もともとガンプラの汚しに使用するものですが、例えば、今回は、のり面のコンクリート部分に使ってみました。

ジオラマの汚し

上記のコンクリート部分、汚れている感が出たと思います。
ちなみに、階段部分も、よく人が歩くところ、汚し感を出してみています。
このように、微調整は今後も行いたいと存じます。

トンネルモジュールは全5回の分けて記載させて頂きました。
すべてご覧頂きました皆さまには深く御礼を申し上げます。
ありがとうございました。

明日からは、このモジュールに繋がる前後の部分から追加モジュールの制作に入ります。

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