鉄道模型Nゲージ運転会報告2024年4月28日 (原当麻・非公開)【相模原鉄道模型クラブ】

目次 Contents

1 鉄道模型運転会報告
2 参加者さまからの感想

相模原鉄道模型クラブ(SRC)では、2024年3月に高田主催の運転会(小規模)を実施致しました。
メンバー様のご要望もあり、クラブ活動全体で簡素化(シンプル化)を行っております。
報告記事も、過去と比較しますと簡単な内容となっておりますのでご了承願います。

鉄道模型運転会報告

2024年4回目の運転会、皆様、お忙しい中、遠いところご参加賜りました。
ありがとうございます。

開催日を変更したり、会場も急きょするなど、皆様にご迷惑をお掛け致しましたこと、改めまして深くお詫びを申し上げます。
4ヶ月連続で渕野辺の抽選がはずれており、今回は通常手配でたまたま空いていた横山を当初予定会場としておりました。
しかし、その横山も小さな部屋でしたので、一般公開は行わない「非公開」での運転会設定とさせて頂きました。
見学やゲスト参加をご希望の皆様にはご迷惑をお掛け致しました。
その後、大きな会場に空きが出たため、急きょ、会場を変更し原当麻(はらたいま)にて非公開開催させて頂いた次第です。

連絡あり欠席が1名様発生しましたが、新入会で飯能からお越し頂いた20代のメンバー様をはじめ、6名勢揃い致しました。
おひとりは、兵庫県より駆けつけて頂きました。
遠いところいつもありがとうございます。

今回のジオラマは、集合式組で複線(2線)、高田のAセットで(4線+1線)、即席KATOレールで2線と、合計9線をセットさせて頂きました。

突発的な短時間の見学者様は約4名といったところです

ちなみに、原当麻付近は1887年(明治20年)に工事が完了した、約44kmもの水道管「横浜水道」(道志川・三井～野毛山浄水場）が埋設されています。
その水道管の工事の際に、資材などを運搬した「トロッコ」が走っていたのを知る人はほとんどおられません。
相模原にて取水され横浜に供給されている「横浜の水」は腐りにくいと、外国船への水補給でも評判でした。