鉄道模型レイアウト

車両基地構想~2018年3月9日に新発売のTOMIX車両基地セット考察「安く設置する方法」

車両基地

野外でのNゲージ鉄道模型「屋上レイアウト」ですが、操車場(ヤード)も将来的には設置できるようにと考えています。

ひとつは、SL(蒸気機関車)用のターンテーブルもある操車場ですね。
もうひとつは、普通の電車車庫と申しましょうか、車両基地を考えています。

ということで、トミックスから2018年2月28日に新発売される下記の車両基地セットはどうだろうと考えてみました。
※発売日が2018年3月9日に変更と発表されました。

TOMIX-91016-車両基地レールセット

定価は18000円(税別)と高価ですが、下記のアマゾンなどで予約できたときには30%割引くらいと、かなりお安くなっていました。


TOMIX Nゲージ 車両基地レールセット 91016 鉄道模型 用品

これで、留置線が5線となり、しかも4線は幅が狭いので、インスタ映えではありませんが、写真撮影にも適しているでしょう。
下記の延長部を追加で購入すれば、長さも自在です。

TOMIX-91017-車両基地レール(延長部)


TOMIX Nゲージ 車両基地レール 延長部 91017 鉄道模型 用品

基本+延長で4両編成が停車できるということですので、10両ですと、基本1セットにプラスして延長部は4個必要になる計算になるかと推測致します。
違ったらすみませんが、さすがに5セット分だと、長いですね。

ただ、少しだけ懸念材料があります。

それは、ポイント部分などのワイドレール化と、ポイントが電動ではない事なんですよね。
そこの部分は、追加で部品を購入する必要がありますので、結局は色々と出費がかさみます。
しかし、今買っておかないと、また品切れとなって、欲しいときに買えないということがありますので、買い時を逃してはいけないと考えています。

ただし、中間部分、要するに、基本セットと延長部との間に入れるレール部分は、通常のワイドレールでも対応できるものと推測しています。
TOMIXの説明を見ますと、ワイドレールを片側だけ使用して、つなげているようですのでね。

1767ワイドPCレールS280-WP(F)(ポイント分岐用)(4本セット)を活用すれば良いだけでしょう。

一番手前の通常37mm間隔の線路も、普通のワイドレールを使えば良いと推測しています。

このように、ヤードの直線部分を長くする場合、このように通常のレールなどを別途購入すれば良いとして、問題はヤードに繋がるまでのポイントやその他のカーブレールのワイド化です。

と心配になったのですが、あるではないですか?

TOMIX-3034-ワイドレール化バラストキット F PR L 541 280 PX280対応(定価1800円)

ワイドレール化バラストキット

ただ、これがまた、メーカー在庫がないようでして、この操作場キットが新発売されると、希少在庫となっている店舗在庫の争奪戦が必須になると推測しました。
そのため、事前にGETしています。

これで、ほぼ、今回新発売される車両基地セットのワイド化は対応できると推測しています。
あとは、付属されていないポイントの電動化ですね。

TOMIX-0107-ポイントN用駆動ユニット(定価900円)


TOMIX Nゲージ ポイントN用駆動ユニット F 0107 鉄道模型用品

しかし、これがまたもうメーカー在庫がなく、店舗在庫のみとなっているので、価格が高騰しています。

ということで、10両が止まれるようにワイド化・電動ポイント化で組んでみると下記のとおり費用がかかる計算となりました。
金額は当方が調査した時点での販売価格です。

91016車両基地レールセット14075円
91017車両基地レール(延長部)3794円
1767ワイドPCレールS280-WP(F)(ポイント分岐用)4本セット@870×3 +送料500円
3034ワイドレール化バラストキット1800円+送料500円
0107ポイント駆動ユニット@960円x5個
5531ポイントコントロールボックス@605円x5個

アマゾン合計27264円・・・・。

車両基地、10両5編成分で約3万円は高いような気が・・・。

ということで「節約」できるか?レイアウト設計から検証してみることにしました。

節約コンセプト

今回は新発売される、延長部の車両基地レールはともかく、基本セットの方は値が張ります。
電動ポイントではないのに、この金額ですのでね。

しかし、車両基地はできれば使って見たいと言うことで、91017車両基地レール(延長部)

だけを購入して、ポイント部分は単品購入する方法を考えてみました。

車両基地費用節約Aプラン

車両基地への引込線プランAです。
ヤード入口までの長さは約70cmあればOKです。
下記の画像はパソコンにてクリックすると拡大致します。

車両基地への引込線プランA

1011-S140が1本
1013-S72.5が6本
1014-S70が3本
1193-C541-15が1本
1194-C280-15が2本
1271-N-PR541-15が2本
1272-N-PL541-15が3本

Amazon価格11291円(執筆時点の販売価格)
※ポイントコントロールボックスは含まず

線路は4本セットでの販売が基本のため、1本必要な場合でも4本購入する金額にて計算しています。
手元に余りレールがあれば、その分は新たな購入費用を抑えられるかと存じます。

車両基地セットでポイントを電動化するためのポイント駆動ユニット(960円x5個で約5000円)は購入しなくて済みます。
電動ポイントを使っていてこの金額ですので、かなり抑えられていると存じます。

しかし、引込線だけで70cmは結構場所を取りますので、下記のように省力型(短め)を更に考案してみました。

車両基地費用節約&省力Bプラン

プランBは、3方向ポイントを2つ使用しているのが特徴です。
ヤードの入り口までは約56cmの省スペース型となります。

車両基地への引込線プランB

1013-S72.5が5本
1014-S70が4本
1193-C541-15が1本
1194-C280-15が3本
1272-N-PL541-15が1本
1261-N-PRL541/280-15が2本

※3方向ポイントの向きはお好みでN-PRR541/280でもOKです。

Amazon価格11359円(執筆時点の販売価格)
※ポイントコントロールボックスは含まず

プランA同様に、線路は4本販売価格で計算していますので、余るレールがあります。
車両基地プランBは省ペース設計となりますが、購入するべき金額はプランAとそんなに金額も変わりません。

ただし、車両基地の基本セットを使用しないため、基本セットにあるような「洗車機」など一部のアクセサリーはつきません。
でも、金額的には電動ポイント使用でこの額ですので、妥協点かと考えています。

上記のプランAにて用意して、最初に計算していた追加部分

91017車両基地レール(延長部)3794円
1767ワイドPCレールS280-WP(F)(ポイント分岐用)4本セット@870×3 +送料500円
3034ワイドレール化バラストキット1800円+送料500円
5531ポイントコントロールボックス@605円x5個

を考慮しても、約23500円となります。
約3500円の節約となりますが、そんなに節約になった感じがしません。

やはり、5線の操車場は贅沢ですね。
ということで、91017車両基地レール(延長部)を使用しつつも、その2線(複線)は「本線」として通過用に使用して、3線だけを車両基地として使ってみる、更に省力化したプランCを考えてみました。
複線としてのすれ違いは、幅が通常の複線より狭いです。
しかし、車両基地として電車を止められるわけですので、走行は支障ないと推測しますが、検証していないので保証はできませんことだけご容赦願います。

車両基地3線で2線は複線通過用に使用プランC

車両基地の上側2線は、通過用の複線(本線)として使用して、下から3線までを操車場として活用してみるプランCです。
複線とした本線と並行して車両基地が3線となりますので、幅は更に省力となりますが、通常の複線幅を、狭い複線にして、また狭い複線から通常の複線へと本線(複線)を戻す部分が必要となるため、長さは必要です。
しかし、2線を本線として使用することで、本線と並行した車両基地となりますので、幅は大幅に軽減できます。
また、3方向ポイントを使用して少しでも長さを短くしています。

車両基地プランC

上記の設計は、複線の通過部分ですれ違い車両が発生するとカーブの部分で接触する恐れがありますし、もっと良い方法があるかも知れません。
他の案がありましたら、ぜひ、コメント欄よりお寄せ願えますと幸いです。

1011-S140が4本
1012-S280が2本
1013-S72.5が10本
1193-C541-15が4本
1194-C280-15が6本
1240-N-PY280-15が1本
1261-N-PRL541/280-15が1本

Amazon価格9469円(執筆時点の販売価格)
※ポイントコントロールボックスは含まず

操車線は3線に減ってしまいますが、複線通過使用があり、金額も抑えられます。

まぁ、5線にしろ3線にしろ、実際に線路を敷くボードの面積(広さ)や、所有している電車の編成数などお好みで、選択するのが一番だとは存じます。
計算には、1421-エンドレールEなども含ませていませんので、もし、エンドレールを用いたい場合には、5本で1200円くらいは追加で必要でしょう。

私の場合、長い編成はまだ所有していませんので、早急に車両基地セットが必要だと迫られているわけではありません。
そのため、品切れを想定して、91017の車両基地レール(延長部)だけは予約して購入したいと考えています。



なお、金額などは変わる場合がございますし、当方の表記や計算が間違っている恐れもあります。
実際に注文される場合には十分よくご確認のうえ、自己責任にてお願い申し上げます。

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