室内試運転「屋上レイアウト」計画【Nゲージ敷設工事9】

冬で寒いということもあり、今回は、配線などの確認と、ローカル駅の固定化などを含めて、前回の予告通り「室内」にて1回お座敷レイアウトをしてみることに致しました。

部屋の中、散らかっていますが、2.4m直線メイン駅の制作途中・分割レイアウトも置ける部屋にて、朝からせっせと敷設工事を始めます。

使っていなかった、ワイドカーブレールの「アプローチレール」も使用してみました。
線路は複線にて敷いてみます。
いわゆる、お座敷レイアウトです。

お座敷レイアウト

電気の流れが悪かった茶色いレールも、無水エタノールが届いたので、改めて清掃してみます。
意外にも、無水エタノール効きました。
レールの側面も丁寧に拭いてみましたら、通電、よくなりました。
今後は愛用していきたいと考えています。

追加で購入したホームも、数が足りるかチェックします。

室内レイアウトNゲージ

ローカル駅は、ホームを強力両面テープで固定してみました。
Nゲージの車両が若干、屋根に当たる感じがありましたので、気持ち、感覚を開けてあります。
恐らく、車両がワイドになっているNケージの新幹線は通過できないと思いますので、完全に在来線としてローカル駅は使用して行きたいと存じます。

室内レイアウトNゲージ

ホーム渡り用の踏切も設置する予定です。
田舎駅は、今後、色々と装飾を増やしてジオラマにしたいと考えています。

ローカル駅の踏切

お陰様で、我が家では、奥さんの理解もなんとか得られております。
なんと、奥さんは、寝る前などに、トミックスやKATOの総合カタログ見ているくらいです。
ちなみに、奥さんのお父さんは、国鉄時代に東北新幹線の設計を担当していましたので、幸いにも鉄道は嫌いではないようです。
その奥さんが、子供の頃、車掌車ヨ8000系に乗りたかったと言うもので、車掌車の購入も考えました。

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しかし、生産していないようで、新品もほとんど出てないんですよね。
恐らく、今の子供達は、新幹線や新型車両しか本物を見たことがないので、それが普通に走行させたい車両ですから、古い時代の車両は需要がないと言うことなのでしょう。
そのため、ヤフオクで、中古品を仕入れています。

東武鉄道で、下今市から鬼怒川温泉の間を運転する、SL大樹(C11型蒸気機関車)の編成では、SLのすぐ後ろに、ヨ8000型を連結して運転するようです。
恐らくは現役でヨ8000型が走行している姿を見れるのは、東武だけでしょう。
なぜ、JRのSLがこれをできないのか不思議ですが、今度、東武線、乗りに行こうかと計画しています。
しかし、東武鉄道さんも、下今市と鬼怒川温泉に「転車台」もわざわざJRから譲り受けて設置するなど、その意気込みはスゴイですよね。


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話を戻しますが、完全選択式のポイントを使用したDC配線は、もう少し勉強が必要でした。
固定式レイアウトではなく、分離式・その都度設置式なので、そのたびに配線面倒だな?と思えてきました。
何か良いアイデアがありましたらぜひお教え願います。

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