築堤 じか敷き 簡単サブモジュール 準備開始

築堤 じか敷き 簡単サブモジュール

じか敷きの鉄道模型Nゲージ「築堤」簡単サブモジュールの準備を開始致しました。
相模原鉄道模型クラブの運転会などで、メンバー様、お持ち寄せのクラブ標準モジュール(集合式ジオラマ)を、周回セットした際に、足りない線路(モジュール)が発生することは、充分に考えられます。
毎回、ご参加頂けない方もおられますし、当日、体調不良などで、急にご参加ができないと言う事もあるでしょう。
そのため、事前に、どれだけのモジュールをメンバー様がご持参頂けるか?、把握したとしても、意味は薄く、臨機応変に対処できる体制を整える必要があります。
当日のレイアウト(どんなコース設計にするのか?)によっても異なりますし、もちろんそのすべてを埋めるのは困難でしょうが、出来る限り空白地帯となってしまう部分には、極力、他のモジュールで埋めたいところです。
コーナーモジュールも、私の方で最低4セットは用意する予定として進めていますが、ボードですと制作にもやはり手間がかかります。
そのため、直線部分の整備を先に進めておりまして、足りなくなると推測される部分として、先般も簡単にできる「鉄橋モジュール」などを準備してみました。
今回は、更にもっと簡単に準備と設置も可能な「築堤」を使った、じか敷きの簡単サブ・モジュールの計画としてご紹介してみます。



サブ・モジュールと言う位置づけですので、不要であれば当日の集合式モジュールには加えない、予備的なものなります。
事実上、高田の鉄橋モジュールも同様に、サブ的なものになりますが、今回は更に簡単なサブモジュールとなります。

作り方は、とても簡単です。

基本的には、トミックスの<3228>ワイドレール用 築堤セットをベースに使います。


TOMIX ワイドレール用 築堤セット

一番難しいのは、生地を手に入れる事でして、今回、生地は、楽天で切り売りしているのを取り寄せています。
ただ、ジオラマに適しているような色がなかったので、あえて灰色にて揃えてみました。
100円ショップでもフェルト生地が売られているとは存じます。
サイズは相模原鉄道模型クラブの基本サイズである60cm x 30cmの大きさにカットしました。
この生地さえゲットできれば、あとは簡単です。

築堤の高さが約3.5cmに対して、クラブ標準モジュールの高さは4cmです。
約0.5cm低いため、生地の厚さがあってもOKです。
それでも、数ミリ低いので、生地の下に、更にプラバンを敷くか、生地を2重にするなどの追加対策も必要な事もわかりました。

もし、フェルト生地ではなく、レイアウトマットを使うのであれば、薄いので、3mm~5mm程度のスチレンに貼って高さを調整するなどの加工も必要ですが、それでも良いかとは存じます。


レイアウトマット

今回は3セット、作る計画でして、ようやく素材が揃いましたので、さっそく試してみました。

築堤 じか敷き 簡単サブモジュール

事実上、写真右の2セットは、すでに完成に近いです。
築堤だけではおもしろくありませんので、鉄橋などアレンジしています。
写真左の1セットは、まだ作業しなくてはらないことがあります。

なお、標準モジュールのボードの長さは60cmです。
そのため、サブモジュールと言えども、60cmに合わせないと、他のモジュールとの接続で長さの問題が生じてしまいます。
ただ、トミックスのレールがちょうど60cmにあうものがありません。

築堤と鉄橋モジュール

この線路の長さの微調整においての事前準備が、なかなか難しいのです。
メンバー様全員が、クラブの規格を、厳格に守って頂ければ難しくはないのですが、中には、レールの長さが少し足りなかったり、長すぎたりする場合もあります。
1台でも長さが違うと、全体の長さに影響します。
運転会の当日に、長さが足りないから、レールを足してね、長さが長いから減らしてねと申し上げても、困難なのは当たり前です。
そのため、このサブ・モジュールでは、ある程度、レールの長さの規格が守られていないモジュールがあったとしても、対応できるように、フレキシブに運用する予定です。
よって、レール予備の費用はかさみますが、レールの長さも5パターンくらい対応できるように、このサブ・モジュールでは準備させて頂く予定です。



ただ、運転会当日にレールの長さ調整と言う事になりますので、クラブ規格と大きく相違がありますと、当然、調整にも時間を要します。
そのため、可能な限りで構いませんので、相模原鉄道模型クラブのメンバー様には、集合式ボードの長さとレールの長さには、厳格にご協力頂けますと幸いに存じております。

トミックス・Nゲージ複線で、60cmボードサイズでは下記のレール組み合わせです。
S280+S140+S99+バリアブルレール
= 58.9cm~60.9cm

60cmボードを2枚繋げたケース(120cm)では下記の通りです。
S280+S280+S280+S280+バリアブルレール
= 119cm~121cm

このように2枚連続にしたほうが、レール的にはかなりしっくりきます。
実際にはジョイント部に少し隙間ができますので、数ミリ長くなりますが、そのような誤差は許容範囲です。

サブ・分割式ジオラマ

ところが、足りないレールなどを調達しようにも、最近、Amazonでは品切れが相次ぎ、手に入らなくなってきています。
恐らくは卸問屋が営業自粛しているなどの影響かと思われますが、生産じたいが滞れば、より一層、品薄になってくるでしょう。
私も足りない分は、仕方ないのでNゲージ関連はヨドバシの通販から最近注文することが増えています。
これは模型に限らず生活物資も含めて言える問題ですので、大問題です。



あと、今回、作っていて、新たにひとつ思いつきました。
集合式ジオラマを連結させる場合には「角」(コーナー)部分のジオラマをどうするか?が、ひとつの課題なのですが、今回のように、カンタンに設置できる方式にて、45度コーナー(カーブ)でも情景ができないものかと、思案が出てしました。
コーナーボードにしますと、ボードだけに持ち運びもかさばりますし、パウダーを撒いたり制作するのも大変です。
じか敷きにて簡単にするのであれば「川」なのですが、線路が急にカーブしている状態での鉄橋は、現実世界ではほとんどありません。
そのため、川にするのはちょっと無理があるかなと考えています。
となると、どうすればベストか?
まだ、お悩み中ですが、色々とアイデアを出してみたいと存じます。

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