A5ミニサイズ「鉄道模型風景」ジオラマ製作記 『前編』(鉄道模型・Nゲージ)

A5ミニサイズ「鉄道模型風景」ジオラマ製作記 『前編』(鉄道模型・Nゲージ)

A5ボードを使った、アイディアジオラマ

ある物を手に入れた(後々に紹介)事をきっかけに、作成に踏み切りました。

JAM開催1週間前なのに😅

これが物です。

そうです、いわゆるガチャガチャの商品です。

これを見た瞬間にスケール感もNゲージサイズかな?と感じたので、即購入しました。

製作開始

まずはボードプラス、5mmのスチロール材をベースにしました。

そして、やぐらの土台がちょうど良い高さを選定します。


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今回はプラス2枚で行くことにします。

段差を

ボード2枚分の高さを、手持ちの柵の素材で賄えました。

これで祭りのやぐらの広場と、一般の市街地とで段差が出来る事になります。

画像の右側の四角い切り込みに、以前製作したソーラー住宅を設置する事にし、開口しました。

仕切り用に

ゴム製の工作シートを薄切りして、植え込みと広場の境のパウダーを撒くときの仕切りにしました。

この後、接着したら茶系で色付けしました。

植え込み

ここで使用したのが、DAISOさんのジオラマ用品(土レンガ)のパウダーです。

公園などの、樹木を植えようとしている所には、ちょうど良い配色だと思います。

ガチャガチャの素材

こちらの画像がやぐらの内部構成されている部品です。

赤黒の線に、電池ボックスが付いていて、その先に基板(スイッチ含む)があり、その先にスピーカーが配置されていました。

ザワザワ

ザワザワした会場では、この小さなスピーカーでは聴こえそうもないので、少し大きめのスピーカーに交換します。

電池もボタン電池では、大きな会場で大勢の方達に再生されても持つように、単4の電池に交換します。

収納

スピーカーと電池、それと、新たにスイッチをバイパスして1つの収納ボックスにしました。


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スピーカーの部分は、ちゃんと蜂の巣のように穴あけもしました。

表面

ボックスの表は、次の画像のようにスッキリ収められました。

いつもの用に、見出しのコマ数がなくなってきたので、

後編に続く。

A5ミニサイズ「鉄道模型風景」ジオラマ製作記 『後編』(終了)
2023年8月JAM「国際鉄道模型コンベンション」JAMモデラー出展致します (東京ビッグサイト・東1) 相模原鉄道模型クラブ

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