JR山陰本線の米子駅(よなご-えき)東口にある駅前広場に、蒸気機関車が牽引する列車が、天に向かって駆け登っていくシーンの「モニュメント」(SL列車のオブジェ)があります。
米子市は否定しているようですが「銀河鉄道999」を連想させます。
米子駅前にある「だんだん広場」の時計塔になっていて、高さは12m、幅は約12mあるそうです。
最近設置されたのかな?と、感じたのですが、だいぶ前の、1995年4月にお目見えとなったようです。
パネルや説明版などはありませんので、詳しいことは、わかりません。
米子駅の東口には「山陰鉄道発祥之地」として、C57型蒸気機関車の動輪と客車車輪のモニュメントも展示されています。
「だんだん」と言う言葉は、米子の方言で「ありがとう」の意味になります。
NHKの朝ドラ「だんだん」(2008年9月から、主演:三倉茉奈さん、三倉佳奈さん)で、有名になりました。
だんだん広場訪問時には、米子駅の地下駐車場(30分無料)を利用させて頂いています。
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ちなみに、米子駅(よなご-えき)は、山陰鉄道発祥の地と言う事で、隣接してJR西日本グループの後藤総合車両所運用検修センターがあります。
と言う事で、このあとは「後藤総合車両所運用検修センター」を撮影に向かいました。
米子駅の地下駐車場への入口ですが、当方のオリジナル地図(山陽・山陰)にて、ポイントしておきます。
・D51形蒸気機関車D51 488【準鉄道記念物】島根県安来市
・一畑電気鉄道「一畑電車」一畑口駅も
・JR西日本キハ120形気動車 三江線「廃線後」の車両たち
・後藤総合車両所 出雲支所 381系「特急やくも」・キハ47系気動車
・大社駅の解説「国指定重要文化財」 蒸気機関車D51 774
・後藤総合車両所運用検修センター (米子駅) 気動車の宝庫「転車台」「扇形機関庫」
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