一畑電気鉄道「一畑電車」一畑口駅も

古代出雲歴史博物館の一畑電車

一畑電車(いちばたでんしゃ)は、島根県の出雲近辺で運行されている鉄道・私鉄です。
出雲市駅から一畑寺(一畑薬師)を結ぶ鉄道として、1911年(明治44年)に762mm軌間の蒸気動力車による一畑軽便鉄道として開通したのが始まりです。
その後、路線が延長されるなどして、現在は出雲大社前駅への観光路線にもなっており、北松江線・大社線の2路線を運営しています。
ただし、赤字の為、1972年には全線廃止の意向を発表しましたが、地元自治体などの反対で、今でも、営業努力が続いているローカル路線です。



2009年8月の公開映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』では、一畑電車が舞台・ロケ地となったようです。
拝見したことが無いので、よくわかりませんが、中井貴一さんが主演したようですので、今度、Amazonプライム映画で、拝見しようと存じております。

電化されたのは、1927年(昭和2年)からとの事です。
下記は、遙堪駅(ようかんえき) → 高浜駅 の間で撮影した動画です。

上記の車両は、京王帝都電鉄(京王電鉄)5000系で、中古で購入後、改造された車両で、1995年に入線したようです。

一畑口駅

トップ写真の一畑口駅(いちばたぐちえき)は、島根県出雲市小境町にある一畑電車・北松江線の駅です。
一畑口駅からは、一畑薬師への最寄りであった「一畑駅」まで、北松江線(きたまつえせん)が3.3km伸びていました。

一畑口駅

しかし、太平洋戦争末期に不要不急路線として、一畑口駅~一畑駅が休止命令となり、レールが名古屋鉄道に供出されています。
その後、線路が敷かれることなく、廃線となりました。
そのため、スイッチバックの駅のような感じになっており、電車は一畑口駅に到着すると、逆方向に進んでいきます。

訪問時、うまく、ダイヤが合いましたので、動画を撮影してみました。
全国でも珍しい平地でのスイッチバックです。

一畑電車7000系電車は、2016年(平成28年)に導入された新造車両となりますが、ベースはJR四国7000系電車です。
下記は、一畑駅に入った電車が、逆方向に向かったシーンです。

あと、出雲大社の脇にある「古代出雲歴史博物館」の常設展示にて、一畑電車の展示コーナーもあります。

北松江駅

なんでも、映画のり公開に合わせて、展示を追加したとの事です。

古代出雲歴史博物館の一畑電車

鉄道模型Nゲージの一畑電車(ばたでん)としては、下記のように鉄コレなどで発売されています。


一畑電車 トミーテック

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