JR西日本キハ120形気動車 三江線「廃線後」の車両たち

三江線「廃線後」の車両

JR西日本「キハ120形」気動車を撮影できましたので、少しご紹介させて頂きます。
トップの写真は、後藤総合車両所・出雲支所の車両基地に止まっていた、キハ120形の2両編成です。

2018年(平成30年)4月1日に廃線となった三江線や、島根の山陰本線で運用されている「キハ120系300番台」の「浜田色」(浜田鉄道部の所属)車両は、2020年初頭現在で、14車両ありました。
車番としては、キハ120-307、308、309、310、311、312、313、314、315、316、317、319、321、357、になります。
この浜田色のキハ120形は、執筆時点で、山陰本線の、出雲市駅 ~ 益田駅間にて運用されています。

そのうち、キハ120-357は、2020年4月、岡山に転属となりました。
この転属は、2020年3月5日に、広島県庄原市内のJR芸備線(東城~備後落合)で、法面の崩壊があり、岡山気動車区所属のキハ120-358が、脱線・横転しました。
この事故処理では、移動困難である事故車両を、現場にて分解・解体処分(廃車)としたため、JR西日本は、代替として浜田鉄道部所属のキハ120-357を、岡山に移したと言う事になります。
キハ120-357は、もともと、岡山電車区・気動車センターにいた車両でして、2009年頃から、浜田鉄道部に貸し出されて、塗装も、浜田色となっていた車両ですので、里帰りしたと言えるでしょう。



下記の写真は、温泉津温泉(ゆのつ-おんせん)がある、JR山陰本線の温泉津駅近くで、走行しているところを、撮影できた、旧三江線の車両(キハ120形)になります。
単行で走っていました。

三江線「廃線後」の車両

廃線となっている三江線(さんこうせん)は、島根県江津市の江津駅から、広島県三次市の三次駅までの108.1km、35駅、非電化・単線のローカル線でした。

下記写真は、江津駅(ごうつえき)と、江津本町駅(ごうつほんまちえき)の間にある、三江線の遺構(廃線跡)です。

JR三江線の廃線跡

使わなくなった線路、ほんと、もったいなく感じます。
体験運転などができるように、一部だけでも、保存されると良いのですが・・・。

JR三江線の廃線跡

なお、今回、行きませんでしたが、宇都井駅の周辺は、鉄道公園として整備し「NPO法人・江の川鐵道」が、トロッコ車両を運行開始しています。
下記はTwitterで発見した、参考情報です。

JR キハ120-300形ディーゼルカー(三江線)セット【TOMIX98037】
宇都井駅(三江線)をジオラマに(2) 80%ほど完成報告【Nゲージ敷設工事40】
後藤総合車両所 出雲支所 381系「特急やくも」・キハ47系気動車
大社駅の解説「国指定重要文化財」 蒸気機関車D51 774

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