トップの写真「直江津駅」の待避線?にて撮影致しました。
新潟県にある直江津駅(なおえつ-えき)は、現在、えちごトキめき鉄道(ETR)の日本海ひすいライン・妙高はねうまライン、JR東日本の信越本線の3線が乗り入れしています。
六日町駅から北越急行も半分以上の列車と、あいの風とやま鉄道も数本だけ、直江津駅まで直接乗り入れしていますので、実質的には5線来ています。
昔はJRだけでしたので、信越本線・北陸本線でして、わかりやすかったのですが、北陸新幹線開通して、遠方から久しぶりに訪問するには、わかりにくくなりました。
ともあれ、直江津駅近くで写真を撮影致しましたが、てっちゃんではないので、何線の電車なのか?、わかりません
そのため、まずは、何線の車両か調べるところから始めました。
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最初はなんだか新しい車両ですし、JRかな?と思いました。
しかし、車両をよく見ますと、側面に「広告」が入っています。
JRだと、広告を車体に入れることはないと推測し、私鉄だと判断しました。
しかし、どこの鉄道会社の車両なのか、わかりません。
最初、海をイメージしたカラーリングから、日本海ひすいラインかな?と感じましたが、普通列車でで使用されているET122系気動車らしいです。
そうなんです。
電化されていないので、ディーゼルカーなのですが、写真の車両にはパンタグラフがついています。
北越急行もカラーリングが異なりますので、違うみたいです。
となると、色が違うのですが、妙高はねうまラインに絞ってみました。
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妙高はねうまラインの普通列車としては「えちごトキめき鉄道ET127系」があります。
と言う事で、これは、2015年の開業時に、JR東日本から譲渡された、JR東日本E127系電車であることがわかりました。
全部で10編成あります。
最高運転速度は110km/h出せます。
2両基本編成によるワンマン運転です。
下記は富山県にて撮影した「えちごトキめき鉄道」日本海ひすいラインET122系気動車の動画です。
しかし、新幹線開通は良いのですが、そのたびに、在来線は、第三セクターなどになってしまい、青春18キップも昔のように使える路線が減っています。
JRも私鉄も同じ鉄道会社なのですから、全国、何線でも乗車フリーの切符が登場すると、良いのではと思うのは、私だけでしょうか?
・新横浜駅 新幹線改札 横浜市内の乗車券 乗り継ぎ
・211系電車「長野色」JR中央本線「普通」
・キハ11形 JR名松線で唯一走る気動車 ローカル線
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