キハ120形 JR大糸線 廃線にならないようにやるべきこと

キハ120形 JR糸魚川線

JR大糸線(おおいとせん)は、松本駅から糸魚川駅の105.4kmを結ぶ鉄道路線です。
松本~南小谷駅間は、電化・単線で、JR東日本の管轄となっています。
南小谷~糸魚川駅間は、非電化・単線で、JR西日本による運行です。
松本駅 – 糸魚川駅間が全通して大糸線となったのは1957年(昭和32年)のことになります。



理解に苦しむのは、大糸線における増便バスの運行です。
3ヶ月間と言う期間限定ではありますが、鉄道のダイヤを増やすのではなく、バスにて増便すると言うものです。
バスの運賃は鉄道利用と変わりありません。
糸魚川駅から南小谷駅・白馬までの各駅をバスにて増便しています。

確かに、糸魚川から白馬までのアクセスは、普通列車でも直通が無く、南小谷での接続も悪いので、バスだと1本で行けます。
また、鉄道ダイヤの隙間部分を埋めてくれていますので、利用者の利便性は向上するでしょう。
しかし、その増便バスにしても、鉄道にしても、乗客数を増やす施策とは、当然、感じられません。
また、コンサルもしている悪い癖が出てしまいましたが、もっと、大糸線の乗客数を増やす政策が必要であり、それは、安易に増便させることではありません。
採算が厳しい路線ですので、廃線になった際のバス転換などの試験も兼ねたバスによる増便であれば、納得できますが・・。



大糸線(南小谷~糸魚川)を廃線にしないためには、やはり「観光列車」の運行に尽きると存じます。
名古屋・東京から北陸方面に向かう需要はあります。
戻る際には、当然、北陸方面から、名古屋や東京に出る需要があります。
簡単ですね。
中央本線の特急で松本に到着してから、接続させて「観光列車」を大糸線の全線にて運行させ、糸魚川駅で北陸新幹線の金沢方面に合わせれば良いのです。
昼食などの弁当もつけて、大糸線の部分の観光列車は、ひとり1万円はとれると思いますよ。
途中、北アルプスや、糸魚川沿いのダイナミックな景色も楽しめる北陸への途中観光には、もってこいの路線です。
JR西とJR東とまたがっていますので、保安設備も異なりますから、調整は難しいですが、やる気があれば、やれないことはないでしょう。
他にも、会員制の組織を作って、なにか鉄道を利用するイベントを増やすなど、色々と手法はあるはずです。

下記の4K動画は、非電化区間である南小谷駅~糸魚川駅を走るキハ120形で、糸魚川駅付近にて撮影してみました。

えちごトキめき鉄道 ET127系 ET122系気動車 直江津駅待避線
のと鉄道七尾線「花咲くいろは」ラッピング列車 4K動画あり
糸魚川ジオステーションジオパル
新津鉄道資料館 新幹線とSLが並んでいる新潟市立の鉄道博物館
土居原ボンネット広場 小松市 489系電車クハ489-501

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