相模原鉄道模型クラブでは、2022年6月12日に鉄道模型運転会を一般公開型にて開催致しましたので、下記の通りご報告申しあげます。
今年(2022年)は、集合式ジオラマを持ち寄りしての運転会としては8回目、レンタルレイアウトは2回と、お陰様で過去最高頻度で運転会(走行会)の開催が実現しております。
千葉・埼玉・東京・静岡など、中には高速道路・新幹線を利用して駆けつけて頂けているメンバー様もおられます。
遠いところ、お忙しい中のご参加や事前予約、そして感染防止対策など、ご協力に深く感謝を申し上げます。
2022年6月12日開催 (一般公開型・大規模会場)
メンバー参加 16名
予約見学者 1名 → ご入会賜りました
突発的な見学者 約30名
参加費電子決済率 60%
※例によって記事中の画像(写真)はクリックすると拡大表示されますが、スマホ画面だともともと画面が小さいのでそんなに大きくなりません。
※一部、製作途中のモジュールもございますので、お見苦しい点をお詫び申し上げます。
まず、はじめにお詫びを申し上げなくてはなりません。
この6月開催前に、5月29日開催として設定しておりました通常・運転会が、7名さまと言う参加人数不足により「中止」となりました。
大幅な運営赤字になってしまう事を防止するために、最低催行人員を設けていると言う状況です。
参加予約を賜っておりました皆様には改めまして深く、深くお詫びを申し上げます。
大変申し訳ございません。
これまで、1週間後開催などの緊急募集にて人数不足での中止はあっても、30日以上告知期間があった通常募集での運転会中止はクラブとしては初めてとなってしまいました。
バーべキュー運転会の中止に続いて、通常募集での中止となりましたので、非常に重く受け止めております。
ひとえに私の力がまだまだ不足しておりますことが原因でして、本当に申し訳けなく存じております。
重ね重ね、深くお詫びを申し上げます。
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お陰様で、平均での参加者数は増加している反面、物理的に会場(部屋)の広さは増やせないため、参加者数に対してのコース数(線路数)が足りなくなる傾向もございます。
そのため、現在、高田の運転会では、運転会の最大定員を25名と限定させて頂いております。
2021年に1回だけ満員で予約を締め切ったことはございますが、まぁ、概ね25名を超えることはなく推移致しております。
このような経緯もあり、今年(2022年)からは新規会員募集活動をあまり行っていなかったのですが、今回大きく反省致しまして、6月からはすでに力を注いでおります。
そのため、今後は、満員となってご参加頂けないと言うメンバー様が発生するケースが増えやすくなるかと存じます。(お早めに参加予約賜りますと幸いです。)
しかしながら、せっかくの日曜日に予定を空けて頂いたなど皆様のご協力がございますので、参加者さまが極端に少ない場合での中止の方が大問題と捉えております。
よって、会員様(メンバー様)をもっと増やす必要性がある次第です。
メンバー様も、ご自身の参加予定がまた中止にならないよう、会員様の増加にご協力・ご尽力のほど賜りますと幸いです。
人数が増えた分は、出来る限り開催数を増やして対応して参ります。
何卒、ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。
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なお、高田のほうでは5名以上集まれば部屋を借りること自体は可能です。
そのため、先般メンバー様には対策として告知させて頂いたとおり、5月に中止となった7名程度でも中止にせずに済む方法として、2022年7月からは参加費を「2段階制」に致します。
2020年までは、当日の参加者の人数により最終的な参加費を計算(いわゆるワリカン)しておりましたが、当日の事務負担が大きのと、参加費額があいまい提示でよろしくないため、現在は固定額を事前に明示させて頂いております。
そのため、その固定額が人数が多い場合と、少ない場合の2段階あるとご理解賜りますと幸いです。
少ない人数の時には、参加費が少し高くなってしまいますが、これで中止にせずに、ギリギリのところで開催することは可能となります。
もちろん、自主的に決めております、その年の参加費上限額を超える設定は致しません。
また、日頃よりクラブにご協力を賜っております方への各種割引はもちろん継続致します。
少人数の場合、おもいっきり走行できると言うメリットはございますが、割高開催にならないためにも、新規メンバー様募集にもご協力頂けますと助かります。
以上、中止になりました前回予定に関して、改めて深くお詫びを申し上げます。
さて、今回も、神奈川県・東京都からだけでなく、千葉県など遠方からもメンバー様が集まりました。
いつも、お忙しい中、遠い中、本当にありがとうございます。
懸念された道路渋滞も、梅雨の時期のためか?、そんなになかったようでちょっと安心致しました。
しかし、2019年までは、梅雨だろうが関係なく、土日は高速も渋滞したものです。
現在、高速の渋滞も平日慢性化している箇所以外は、土日に渋滞するのか?読めなくなっており、すっかり日本の社会情勢も変化してしまったと感じております。
そんな中、トラック輸送は相変わらずジャストインなどを求められることが横行しているようですので、ほんと非効率なことが多い日本なのかな?と存じます。
ただ、朝の渋滞がないと言う事は、遠方からお越しの皆様にはとても良い事でして助かると言えるでしょう。
2022年6月運転会では、参加メンバー数16名に対して、集合式ジオラマなどご協力賜りました線路数は、合計で17線でした。
当初の計画では13コース程度だったのですが、緊急でKATOレールを6線敷いて頂きまして、集合式を2線減らして1グループにし、17線となった次第です。
急な設置などご協力賜りましたこと深く御礼を申しあげます。
今回、淵野辺駅から近い鹿沼公園にて静態展示されている「D52蒸気機関車」の整備・保存活動を長年行っておられる「D52保存会」の皆様にも、途中見学にお越し頂きました。
たまたま活動日がお互いに重なりまして、よければお越しくださいと会長様に打診させて頂いた次第です。
お忙しい活動の合間にお越し頂き、改めてまして御礼を申し上げます。
また、日程が合えば、お知らせさせて頂こうと存じております。
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我々、相模原鉄道模型クラブとしては、2022年8月に東京ビッグサイトでも有志にて3日間展示出展も致します。
その時にも多くの皆様にブースにお越し頂けますと幸いに存じます。
下記は、メンバー様の単独設置ジオラマです。
最大で高架2線・地上4線で合計6名同時走行可能と素晴らしいものですが、今回は2線はボードとの接続不良にて4線として走行することができました。
情景もかなり作り込まれております。
もっもっとご紹介したいのですが、運転会開催のあとにいつも後日UP致します動画をご覧頂けますと幸いです。
下記はクラブ規格のTOMIX規格で制作されたメンバー様4名の集合式ジオラマを1グループにしたものです。
とご紹介申し上げたかったのですが、全体を撮影した写真がなく申し訳ありません。
こちらも、夏のJAMに一部出展するモジュールが含まれております。
下記は測設設営タイプ(すわゆるお座敷型)での一場面です。
こちらも全体写真を失念しておりスミマセン。
と、記述したあとで、写真があることを発見致しましたので、下記に添えさせて頂きます。
正直に申し上げますと、今回、お話させて頂く時間が多く、撮影があまり進みませんでした。
やはり、話ができると言うのは、会話が可能な人間としては良い事だと存じますので、それはそれで素晴らしいことだと存じております。
趣味が同じような方々との情報交換などは、ほんと自分の知識向上にもつながりますしね。
私はいつも、適当な事を申し上げておりますが・・・。
下記は、高田のAセットですが夏のJAMにも出展する一部の内容とほぼ同じ運用となっております。
何度も検証して参りましたので、レールの汚れ(運搬時などにつく場合がある)と、車両側の汚れ(車輪)を除けば、走行安定性はかなり良くなったと自負致しております。
メンバー様のご要望によりはじめた「運転タスク管理」にて、相模原鉄道模型クラブでは約30分毎にコース(走行線路)を交代しております。
例えば、走行できる線路数に対して参加者が多い場合などにはご迷惑をお掛けするのですが、このタスク管理にて割り振りと申しましょうか?、出来る限り公平に走行できるようになっております。
具体的には、ホワイトボードのようなものに、マグネット・プレート式の「ネームプレート」をメンバー全員分用意し、運転走行したい線路に自分のプレートをペタッと貼って頂くような活用方法になっております。
中には、会場に設置した線路すべてで走行させてみたいと言うご希望のメンバー様もおられますしね。
そのネームプレートの準備では、なかなか適切なサイズの素材がなく、手作業によるところが多いため非常に時間もかかって苦労したのですが、お陰様で、趣旨にご理解賜っている皆様のご協力にて比較的うまく運用できており、感謝を申し上げる次第です。
また、私の方で当日の運用を何から何まで行いますと、忙しすぎて不手際も発生しやすいため、毎回、管理者の立候補も賜っております。
管理者は定員2名とさせて頂いているのですが、これまた非常に助かっております。
たまに、1名しか管理希望者がいなかったり、3名とオーバーして調整させて頂くこともあるのですが、概ね自然に2名となるケースが多く、なかなかうまく進んでいるのも助かります。
これまでの開催時も含めて管理者としてご協力頂くメンバー様には、非常に些少の参加費割引対応もさせて頂いておりますが、改めまして深く御礼を申し上げます。
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あと、これはかなり個人的な事で恐縮ですが、事前にチャットで呼びかけさせて頂きまして、メンバー様にTOMIX動力車の外れた台車などをなおして頂きました。
台車のカプラー、よく外れやすいと思うのですが、その外れたカプラーを付け直しているうちに、状況をどんどんヒドクしてしまい、最終的に前後の台車そのものを外してしまい、モーターへのシャフトも取れるなど自分では修復不可能となってしまいました。
若い頃でしたら復旧できたと思うのですが、老眼で見えんと言う事で、作業台の虫眼鏡を使ってもなかなかうまくいかず諦めました。
町田の先生のお店に持ち込んで有料修理して頂こうとも考えたのですが、クラブのメンバー様だったら詳しい御仁も多いと思い、修理して頂けました。
ありがとうございます。
些少ではありますがお礼もお渡しいたしました。
このような困った時は、ほんと相模原鉄道模型クラブのメンバー様、様々な分野で詳しい師匠がおりますので頼りになります。
また、何かあった場合には、メンバー様に呼びかけさせて頂こうと存じます。(図々しい)
今回も最後に時間があまりまして「反省会」と言う名の意見発表会のようなものを開催できました。
皆様のお話を色々とお伺いできて、とてもうれしいのですが、私は熱中症気味になったのか?、最後は少し意識がもうろうとしておりまして、頭の回転が鈍く、なんか間違ったことも申し上げていたと存じます。
大変申し訳ありません。
いつも運転会のあとは疲れて帰るのですが、自宅に戻りましても、気持ち悪くて夕食が食べられなかったのは初めてです。
しかし、頭痛薬を飲んで、放送していた大岡越前6を見たら回復致しました。
今、こうして遅くなりましたが、元気に報告を打っています。
記憶が定かではないのですが、ひとつ、反省会で言おうと思って忘れていたことがあったかも知れません。
いつもありがとうございますと、改めて御礼を申し上げさせて頂きたく存じます。
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またまた今回の運転会報告でも、鉄道以外の話に脱線して申し訳ありませんが、知床遊覧船の沈没事故を受けて小型観光船の安全装備が法的に見直されることに関して触れたいと存じます。
鉄道と同じく、人を運ぶ同じ乗り物として取り上げさせて頂きますことお許し願います。
恥ずかしながら、私も小型船舶1級操縦の免許を持っておりまして、沈没した観光船と同じく20トンまでの船の船長ができます。
外洋OKの免許ですので、行こうと思えばハワイにも船で行けます。(自分が酔いそうなので行きたくありませんが・・。)
知床での沈没は、37年経過した老朽化船の状態が悪かったことや、船の装備、会社の安全体制など複合的な要素が当然あります。
しかし、法律的にも、船での出来事や事故は、すべて船長の責任です。
今回も事故も、船の状態、天候の状態、海域の状態など、総合的に船長が適切に判断できれば事故は回避できたと存じます。
捜査は進んでいますが、結論から先に申し上げれば、今回の事故は、結果的に船長が判断を誤ったうえに、海域への知識が乏しかったと言えるでしょう。
私が船長として船を出す際には、3日前くらいから天気予報の天気図・風速・風向きの変化などをチェックします。
3日前くらいから検討することで、当日、このあと天気が悪くなるのか?、良くなるところなのか?、天気の傾向がわかります。
波が穏やかで出航したとしても、他の人を乗せた場合には白波がたつくらいの波だと酔う方も出てきやすいので、予定を変更して港に戻ることにしています。
海の上で事故を起こせば、助はすぐにきませんので無理は禁物なのです。
引き返す可能性があるときには、途中で戻るかも知れないと言う条件付で出すことは当然あります。
国内航空でも、現地に着陸できるかわからないと「条件付運航」する場合があります。
もちろん、大型のフェリーでも観光船でも目的地に向かうも途中で引き返すかも?と条件付運航することは当然あります。
ただ、観光船の場合には営利目的で、出張する人が乗ったりする定期船ではありませんので、土日が勝負です。
増して知床の場合、お客さんもなかなか来れない遠隔地にきたと言う事で、船に乗るのを楽しみにされています。
その、楽しみに乗船してくれたお客さんのためにと言う、親切心のような部分も働いた可能性はありますが、結果的に裏目に出てしまいました。
携帯電話が通じなかったなどは、事故発生には直接関係ありません。(100万円する船舶無線を搭載していたら事故が起きなかったという事ではない。)
しかし、知床の複雑な浅瀬にも接近する船で、魚群探知機もはずしていたという事は問題があったと推測しております。
魚群探知機は、本来魚を探す目的のソナーですが、自船が航行している真下の「水深」をリアルタイムで計測できるので、漁業する/しないは関係なく、浅瀬を航行する観光船では必須だと思います。
要するに、安全に対する意識が高い会社であれば、魚探をはずしたなんてありえない話だと考えますので、乗客にとって不幸でした。
私も知床の海にて操縦こそはありませんが、乗客としては5回(出航3回、条件付1回、欠航1回)ほど乗船したことがございます。
知床は真夏でも、船の上では長袖などがないと寒いところです。
知床岬まで行くコースは、そもそも、例年だと6月にならないと出さない(海が安定しない)のですが、営利目的を優先させて4月から運航開始してしまったのも会社の判断が安全を無視していると言えます。
ただ、前述したとおり船での出来事はすべて船長の責任ですので、最終的には船長が船を出さない。もしくは、天気や海域を適切に把握して、素直に途中で引き返していればよかっただけなんですね。
老朽船とは言え、ずっと知床で運用されていた訳ですのでね。
船長が会社に強く言えないと言う職場環境だった可能性は高いですが、そうだとしても、自分が職を失う覚悟くらい持って「安全を最優先」しなくてはならないのが、乗客の命を預かる責任者の役割りなんです。
また、本当に不幸な事に時期がわるかったです。
4月下旬は、沖縄では普通に海水浴ができます。
しかし、オホーツク海はタイタニック号が沈没した時と同じくらいの海水温です。
海水温3℃では5分~10分で低体温症になって手足が動かなくなりますので、救命胴衣だけでは助かりません。
でも、小型船の法律面では沖縄も北海道も同じ救命具しか搭載していません。
地方により水域の状況が大きく異なるのに、安全面の対策は沖縄でも北海道でも同じだったというのも悲劇でした。
今まで、そんな議論もされてこなかったのは、日本全国の船長がしっかり安全優先で運航していたとも言えます。
しかし、このような判断ミスがあった以上、救難装備面も厳しくなってしまうことでしょう。
小型船ですので、搭載にも限界がありますので、なかなか難しいところですが・・。
例えばですが、ひとつの対策として、ただの光などではなく遭難信号を無線発信する装置も義務化されそうです。
すでに、最新の緊急遭難信号装置では携帯の小型でGPS位置情報も自動SOS発信するなど、とても良いものがあります。
通話はできませんが無線信号を出す装置なので、海だけでなく登山中でも救難信号電波を出せて世界中で受信してくれます。
5万円程度ですので、Amazonや楽天でも売ってまして、私も欲しいくらいです。
このような最新装置を乗客自身が個人的に持参して乗船することも可能なのが世界では一般的です。
しかし、日本だと無線資格も取らないと電波法違反となって携行できない(使用できない)のです。
そのあたり届出制でよしにするなど、もっと気軽に多くの方が使用できるよう規制緩和も必要となるでしょう。
通信機器として携帯電話も禁止にして、船舶無線か衛星携帯だけにするようですが、これは賛成ですね。
海上では通信範囲が広い3G回線が繋がるのですが、今の格安SIMだと、通信範囲が狭い4G以上でないと繋がらないSIMも多くなってきています。
そのような携帯電話会社の仕組みも理解していない運行会社だと怖いです。
しかも、携帯だと、揺れる船から海中にドボンと落としてしまうだけで、通話できなくなってしまいますので、そのような不手際が怖いところです。
最後に、私はいつもそうしているのですが、皆様も船に乗船して着席した際には、必ず「救命胴衣」が格納されている場所をご確認願えればと存じます。
そして、その救命胴衣を着る場合には、どう行動すればよいのか?、そして着用してキャビンから脱出する方法も、イメージ・トレーニングしてから船の旅をお楽しみ願います。
昔、旅行会社にいた際に教育を受けたのですが、旅館・ホテルの部屋に到着したら、まず最初に何をするべきのか?
それは、避難経路の確認だと教わりました。
火災などになると、停電して暗い中、煙で前が見えない中、逃げることになりますが、そのとき、ドアを出て、右に行く・左に行くのどちらかだけでも、事前に把握していると大きいです。
以上、もしよろしければご参考になさって頂ければ幸いです。
いずれにせよ、2022年4月の知床遊覧船による沈没事故、無くなられた皆様のご冥福をお祈り申し上げるところです。
2度とこのような事故はあってはなりません。
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また話が変わり申し訳ありませんが、最近拝見した映画では「トップガン・マーヴェリック」(トム・クルーズ主演)最高でした。
なんて言うのかな?、ほんと、テレビの画面で見る物ではなく、大きな映画スクリーンの特徴を最大限生かしており、これそこ映画と言える作品だと存じます。
最近は、年を重ねて涙もろいので、エンディングでは涙が・・。
CGを使わないなど臨場感を出すために製作も手が込んでおり準備・撮影の時間がかかったうえに、ほんとうは2019年夏に公開予定だったのが色々とあって2022年夏になってしまいました。
執筆時点で中国での上映は拒否されたままですが、アメリカでの興行収入的にはトム・クルーズさん出演作で、過去最高の出だしになっているそうです。
今回は、F/A-18戦闘攻撃機を使用したため、複座で後席に俳優さんが搭乗して撮影に挑めました。
しかし、最新式の戦闘機はみんな単座が多いですし、将来の戦闘機は無人機にもなりつつありますので、このような戦闘機の実写映画はもう作るのも難しいかもしれません。(T-7A練習機を代用はできそうですが・・)
ちなみに、海上自衛隊や在日アメリカ空軍もツイートなどしていますが、トップガンはアメリカ空軍ではなく「海軍航空隊」ですので、お間違いなく。
1986年に公開された「トップガン」36年振りの続編ですので、前作をご存じない若者も多いと存じますが、古い作品はAmazonプライムなどで視聴もできますのでよければどぞ。
敵国機はSu-57。
大変お待たせいたしましたが、運転会の動画、編集が終りましたので、下記に追記させて頂きます。
よければ、ご高覧賜りますと幸いです。
淵野辺うんちく話
私・高田は淵野辺に住んでいる訳ではありませんが、SRC活動のホームグラウンドとも言える淵野辺(ふちのべ)に関して、ネタが尽きるまで、当面の間、淵野辺報告記事毎に「淵野辺うんちく話」を簡単に連載させて頂いておりますので、あと何回かお付き合い賜りますと幸いです。
阪神タイガースは、無事に5位浮上致しましたし、今回、淵野辺のはなしは2回目で、何に触れようか?かなり悩みました。
・・が、前回かなり古い話を記載させて頂きましたので、今回は頑張りまして、1番新しいっぽい話題として青山学院大学・陸上競技部に関して掲載したいと存じます。
青学の陸上部(長距離ブロック)と申しますと、皆様よくご存じの通り「箱根駅伝」にて近年輝かしい実績を残しています。
ただ、箱根駅伝は視聴率20%前後とは言っても、関東と東海でしかテレビ放送されないため、その他の地域出身の方には意味が通じないかも知れません。
もし、わからなかったら、すみません。
その青箱根駅伝の強豪校・青学キャンパスの最寄り駅は淵野辺駅になります。
原晋(はら すすむ)監督、奥様が寮母を務める、青山学院大学町田寮に関しては、町田駅から北の方にあります。
正式には青学陸上競技部町田寮と言い、地図で検索すると出て来るのではと思います。
ただし、青学の相模原キャンパスは淵野辺でして、普段は校内の相模原グラウンドを主な練習場所にしているようです。
そのため、箱根駅伝に出場が決まりますと、監督と部員は、相模原市役所を訪問して報告致します。
また優勝した場合にも相模原市役所にて優勝報告し、更には淵野辺駅の北側にある淵野辺の商店街にて「優勝パレード」も行われます。
ただ、2021年から新型コロナ警戒となり、淵野辺での優勝パレードが自粛になっているのがとても残念なところです。
2023年に箱根駅伝で青学が優勝した際には、淵野辺でのパレードが復活することを望むばかりです。
以上、簡単ですが淵野辺の青学さんに関してでした。
次回は何にしようかな?
たいした内容ではありませんが、あといくつかネタはございますので、今から悩みどころです。(なければ悩むこともないのにね)
好評と言う声がまったく聞こえて参りませんので、不評かも存じませんが、ネタが尽きるまで次回も渕野辺を簡潔にご紹介したいと存じます。
そうそう、Twitterか何かの写真をたまたま拝見して、淵野辺駅がいつのまにか「スマートホームドア」になっているのに、はじめて気が付きました。
恥ずかしながら、横浜線は2018年以降、1回も乗っていない(2018年も2回だけ乗車)状態なので、よくわからないのですが、私の最寄駅・相模原駅もホームドアになったのかな?
ちなみに、先日、横田基地に行くのに、クルマで豊田駅まで行きまして、やむを得ず中央線・青梅線と、首都圏の在来線としては2019年10月以来、2年6ヶ月ぶりくらいに乗車させて頂く機会に恵まれました。
中央線の普通列車に関しては2017年以来の乗車だと思います。
電車のモーター音、忘れていたのでとても懐かしく、また、新鮮な気持ちになったのは言うまでもありません。
<注釈> 有料特急などや郊外の普通列車(伊豆急・箱根登山・富士急・小海線・東武鬼怒川線・近鉄・JR西日本・阪神電車・JR九州・熊本市電・函館市電)や鋼索鉄道などには、たまに乗車させて頂いておりますので誤解のないように。
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1万文字超えました。
ご覧頂きまして、ありがとうございました。
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