レールの簡単塗装方法 達道模型レール側面の塗料や用品は?

Nゲージのレール塗装

鉄道模型Nゲージなどのレール塗装の方法です。
レールウェザリングとも言いますが、実際の鉄道の線路は、鉄粉などが錆びた状態になり、茶色くなっています。
しかし、鉄道模型のKATO、TOMIX、PECOなどのレールは、ピカピカの状態です。
そのため、リアリティーを出すためには、レールを茶色く塗るしかありません。



レールを塗装する方法で、一般的なのは、アクリル絵の具を、細い筆でレールの側面(両側)を塗る方法があります。
筆先は、やわらかい筆よりも、少し硬いような筆先のほうが塗りやすいです。

塗装する場合、タミヤカラー XF-52 フラットアース を選択される方が多いようです。

しかし、筆を使って塗る方法は、繊細な作業が求められ、とても時間がかかります。
老眼が来ている者にはつらいところです。

そのため、少しでもラクに作業を進めるのであれば、水性アクリルのサインペンがベストです。
ガンダム系のサインペンなどもタミヤから発売されています。

鉄道模型 レール塗装

個人的には、アサヒペンから発売されている「カラーパレット 水性マーカー」が、ペン先も塗りやすくて、一番しっくりくると思います。
色の種類は25種類あって、レールの錆びを再現するのであれば、コーヒーブラウンあたりがベストだと思います。
でも、あまり、全色揃って、店頭で売られていることがない場合があります。
そのような時には、下記のような通販で手に入れるしかありません。


アサヒペン カラーパレット水性マーカー コーヒーブラウン

茶色系は3種類くらいありますので、もちろん、色合いは、お好みでチョイスして頂くのが良いかと存じます。

費用を抑えたいのであれば、ポスカですが、もともと、文字を書くのに最適な設計の為、ペン先が「丸芯」が多いです。
丸芯だと、当たる面が小さいので、塗るのにとても時間がかかります。
それでも、ポスカを使うのであれば「ポスカ 中字丸芯 ダークブラウン」がおすすめです。
念のため、繰り返しますね。
中字丸芯 ダークブラウンです。
他の種類は、オススメしませんので、販売されていなかったら、他の細字にするなどは、無駄になる可能性があります。
余計に時間がかかりますし、他の種類ではダークブラウンがない場合もあります。
しかも、ポスカ中字丸芯は、普通のホームセンターなどに行っても、なかなか全種類、売られていません。
世界堂や東京ハンズなどの画材屋さんに行って購入する必要があります。



なお、新しいレールですと、多少、製造時の油が残っていて、アクリル塗料をはじいてしまう場合があります。
そのような時には、2度塗りすれば、概ねOKです。

ただ、なんだかんだ言って、下記のトミックスから出ているペイントマーカーが、レールの細かいところも塗るのに、ペン先が一番適しています。


ペイントマーカー レール錆色3色アソート セット TOMIX8008

細かいところは、トミックスのペン、広いところはアサヒペンなど、実際には使い分けるのが一番良いですので、お試し頂ければと存じます。

なお、塗装しましたら、レールのトップ部分に付着したところは、塗装をはがさないと、通電しませんので、Nゲージ車両が走りません。
もちろん、乾燥したあとに、レールの上面の塗料を除去する必要があります。
塗装を除去する方法も、色々とあります。

割りばしの先で擦ってはがす。
マイナスドライバーの先でこすって剥がす。
超細目サンドペーパーで塗料を落とす。
アクリル溶剤を綿棒にしみこませて落とす。
アルコール系のウエットティッシュで拭く。
無水エタノール(アルコール液の濃度の高いの)を綿棒などにしみこませてはがす。

下記はレートした見本です。
道床は、バラストを落としますので、塗装していません。

トミックスのレール塗装

Nゲージの鉄道模型は、動いてなんぼだと思っています。
そのため、私の場合、走行安定性を一番重視していますので、そもそも、レールを塗装することが少ないです。
塗った場合には、レール上面を一度剥がして、2度めには仕上げでエタノール(アルコール)を使う事が多いです。
そのため、常に、無水エタノールを備蓄しています。

無水エタノール

エタノールは、新型コロナなどの感染症予防(消毒)にも使える素材のひとつですのでね。
まだ、手ピカジェルの備蓄が合計800ml程度残っているので、あと2ヶ月は大丈夫そうですが、それ以降、我が家ではアルコール消毒液が枯渇します。
その時は、鉄道模型用の無水エタノールを転用するしかありません。
ただ、アルコール濃度を薄めるための素材となる「精製水」が、ヘンな噂が流れてしまい、手に入りにくい状況です。
でも、精製水(蒸留水)は、バッテリー補充液の中にも、適合するものがありますので、今度、ホームセンターなどに行って買う予定です。
ハッカ油を入れれば、更に良い香りもするかと思っています。
なお、無水エタノールは、濃度が100%に近いです。
ウイルス対策に使用する場合には、エタノールの濃度を70%~75%程度するよう、ご注意願います。
そのまま使うと、皮膚に悪影響を及ぼします。
なお、アルコール濃度77%などのお酒(一部のリキュールなど)も、飲まずに消毒液として使うことが出来るのは、言うまでもありません。

ただし、アルコール濃度が高いものは火気厳禁です。
ストーブの近くで使ったり、消毒した手ですぐにタバコに火をつけるなどすると、発火することがありますので、誤飲防止も含めて、取り扱いにはご注意を。



なお、茶色く塗装した線路を走行させた車両は、通常よりも、車輪も汚れやすいです。
どうしても、ちょっと塗料がはがれて、車輪が汚れるなどありますので、その分、車両の「車輪メンテナンス」をこまめに行う必要があります。
そのため、私の場合、メンバー様のたくさんの車両が走行する集合式モジュールでは、メンテナンス性を重視して、レール塗装までは行っていないのが現状です。
みなさま、車両をとても大切になさっておられる方も多いですのでね。

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