ローカル駅常設工事&直線レール「板」常設工事追加【Nゲージ敷設工事6】

Nゲージ複線

屋上(野外)で鉄道模型Nゲージを走行させる計画を進めています。
今回は、先日、足りなかった直線レールが30本納品されましたので、第2期の直線レール(複線)常設工事、残りの板4枚に着手しました。

今回、板間のうえに「畳」を敷いて、クギを打つ際の騒音軽減を図っています。

最近になって気がついたのですが、古い茶色レールと、新しいファインレールとでは、釘穴のサイズが異なるようです。
茶色のレールの穴に対しては、0.9mm経でちょうど良いのですが、新しいTOMIXレールですと、0.9mmだと細くて、クギを打つ際に曲がりやすく、うまく打てないことが多いのです。
そのため、ファインレールでは、経1.0mmでもちょうど良いのかも知れません。

ということで、複線4板を追加で工事しました。

直線レール「板」常設工事

これで、複線の直線板は6枚となっています。
さて、ローカル駅も届いたので、追加で工事です。

購入したのは、下記の2つです。

ジオコレ(情景コレクション)情景小物114踏切C

ジオコレ(情景コレクション)情景小物114踏切C

ジオコレ(建物コレクション)018-2 駅A2

ジオコレ(建物コレクション)018-2 駅A2

しかし、ジオコレのシリーズは初めて購入してみたのですが、開けてビックリです。

踏切は、レールも付属されていて、すでにある程度セット(組み立て)されているものと、ばかり思い込んでいました。
それが、プラモデルのように、自分で組み立てる必要がある、非完成品でした・・。
接着剤とか、買ってませんので、出直しです。

駅も同様に組み立てが必要でして、建物も「壁」状態になっているのには、ビックリしました。
椅子や柵など、細かいところは自分でセットするにしても、TOMIXって、ある程度、完成されている状態ですよね。
勝手に思い込んでいた、私が悪かったようですが、まずは、新ローカル駅を建設する予定の板に、レールを固定してみました。

ローカル駅常設工事

ホームは、本線上に対向式とする予定ですが、2両編成車両が停車できる程度のホーム長さを想定しています。
1両程度の車両の待避線も設けていますが、ポイントは余っていた手動式を使用しています。

駅舎とホームの建設は、瞬間接着剤など、追加での購入が必要となったため、一時、工事中断です。
ピンセットと接着剤、ニッパーを購入したら、一気に組み立てたいと考えております。


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それにしても、ジオコレの製品は、塗装済なのはありがたいですが、手に取りましたら、指が「真っ黒」になってしまいました。
これは、小さなお子様にはもたせられないですね。
どこの国で製造しているのかは、皆様のご想像の通りでございます。

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