トップ写真の蒸気機関車D51 231 は、上野・国立科学博物館の前庭に保存・静態展示されています。
戦前の1939年に国鉄長野工場にて製造された蒸気機関車で、最後は国鉄最後のSL機関庫となった北海道の追分機関区にいたようですが、1976年に廃車となりました。
北海道の追分機関区は、現在「道の駅あびらD51ステーション」として、SLの展示も行っています。
当方の鉄道模型Nゲージ「D51」は、D51 611 のナンバーを付けています。
KATO 2016-9 D51 標準形です。
KATO D51標準形の仕様は下記の通りです。
主な特長
・立体感あふれる台枠と実感的な黒色仕上げの動輪と車輪、そして細密かつ頑丈なロッド類により、蒸気機関車のダイナミックな走行装置を外観、走行ともに忠実に再現。
・先輪はスポーク車輪を採用。スポークの間が抜けたリアルな外観を再現。
・機関部とテンダーとの間隔の狭さや高低差など、全体のバランスを考慮し、D51の雰囲気を大切にしたプロポーションを実現。
・運転室は動力の小形化により、運転士人形を乗せることができ、バックプレートや運転席も再現。
・車体は、国鉄時代の現役機をイメージしてツヤ消し塗装とし、空気作用管の銅色を再現。
・運転室妻面の上部に丸窓があり、ATS発電機を装備。
・デフレクターは点検窓のあるタイプ。
・前部はスノープロー無しで排障器つき。
・スポーク先輪・従輪を装着。よりリアルな足回りを再現。
・先頭部連結用カプラー装着することにより重連運転に対応。テンダー用の交換用ナックルカプラー、先頭用重連カプラー(アーノルド・ナックル各1)付属。
・最小通過半径:R249mm
・実車同様ボイラーと台枠間の隙間や、穴の開いたボックス動輪の輪芯を表現。
・シリンダー尻棒、キャブ下台枠、ランボードの網目模様など細部もリアルに再現。
・ヘッドライト点灯。
・フライホイールを搭載した動力は、機関部はもちろん、テンダー全軸からの集電も実現し、安定した走行を発揮。
・選択式ナンバープレート:「352」「453」「611」「829」
「デゴイチ」の愛称で親しまれた国鉄の蒸気機関車D51は、ターンテープルには必須な訳でして、購入してしまいました。
ようやく写真撮影致しましたので、お披露目ですが、まだ、1回も走行させていません。
Amazonでしたら、安かったです。(^-^)
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・マイクロエース A6407 D52-235 函館本線
・TOMIX 2643 真岡鐵道 C11形蒸気機関車(325号機)
・KATO 2020-1 C56 小海線 中込機関区所属車
・道の駅が鉄道博物館? 道の駅あびら「D51ステーション」【北海道】
・神居古潭公園(函館本線旧線・神居古潭駅跡)SL展示3台あり
・三笠鉄道村(三笠鉄道記念館) 北海道の鉄道発祥の地
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