道の駅が鉄道博物館? 道の駅あびら「D51ステーション」【北海道】

道の駅あぴら「D51ステーション」

北海道安平町、新千歳空港からクルマで30分、JR北海道の石勝線・室蘭本線の追分駅近くに「道の駅・あぴら」が2019年4月19日にオープンしましたので、訪問して参りました。
この道の駅・あぴらは、単なる道の駅ではありません。
道の駅あびら「D51ステーション」と名付けられており、センターハウスに併設して「SL倉庫」と「SL広場」があります。
そのSL倉庫には、ピカピカのD51蒸気機関車が屋内展示されています。



D51形は、安平町鉄道資料館に展示されていた、D51形蒸気機関車320号機(D51 320)で、かなりシックで最新の展示内容になっていて、素晴らしいです。

D51形蒸気機関車320号機(D51 320)

特に、デゴイチは、ピカピカに光っていまして、世界最高の状態で保存されていると感じました。

D51形蒸気機関車320号機(D51 320)

レガシーギャラリーでは、昔の写真や、追分駅関連の展示もあります。

追分駅

追分駅には、追分機関区(おいわけきかんく)があり、かつては石炭輸送などの要所でした。

追分機関区

そのため、貨物輸送の基地として、パワーのあるD51形が集中配備されていたと言う事になります。
下記は追分機関区のジオラマです。

追分機関区

そして、DD51形ディーゼル機関車に輸送が変わるようになると、国鉄最後の蒸気機関車の現役車庫、国鉄の完全無煙化の最後となったのは、この追分機関区でした。

追分機関区

道の駅にできた鉄道資料館の入場料などは、もちろん無料です。
ただし、営業時間は、朝9時~18時(11月~3月の冬季は17時まで)となっているようです。
なお、不定期に施設メンテナンスで休館になることがありますので、念のため記載しておきます。

追分駅

SL倉庫の前にはレールが伸びており、SL-D51は、たまに、外のSL広場に出ることもできるようになっているようです。
出し入れする際には、保線用の機関車を連結させて、動かしているようです。
また、そのSL広場には、もう1線あり、国鉄キハ183系気動車の先頭車両が、2019年6月16日より展示開始されました。

国鉄キハ183系気動車

当初は、道の駅オープンに合わせて展示される予定でしたが、2018年の北海道胆振東部地震の影響で、遅れていたようです。

道の駅あびら

道の駅あびらのセンターハウスには、軽食コーナーと、特産品、ベーカリーコーナーがあります。
パンは、地元の食材などを使った、甘いスイーツ系のパンが中心になっています。



道の駅・あぴらへの交通アクセス・行き方ですが、道東自動車道・追分町ICから約3分と至近です。
新千歳空港からは23kmの距離で、駐車場は2箇所あり、24時間駐車できますので、車中泊もできると存じます。
追分駅から歩くと、約1km、15分くらいの距離ですので、青春18きっぷなどで北海道り列車の旅をされている際には、ぜひ、お立ち寄りなさってみて頂ければと存じます。

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