共同運転会モジュールレイアウト(集合式レイアウト)規定【相模原鉄道模型クラブ】

屋上でNゲージ

相模原鉄道模型クラブでは、Nゲージの集合式ジオラマ(集合式モジュール)に、ご協力頂ける場合、下記の通り、レギュレーション(規定)を定めさせて頂いております。

鉄道模型クラブと致しましては、そもそもの趣旨が、動かない情景(ジオラマ)を楽しむという事ではなく、Nゲージ(鉄道模型)の運転・走行と言う「動くこと」を楽しみ、なおかつメンバー通しのコミュニケーションを図ると言うのが主目的となります。
その鉄道模型の車両は、多少でも、情景が漂う「ジオラマ」のうえを走行できれば、更に臨場感・リアリティもでますが、お持ち寄せのジオラマを繋げる場合には、共通した条件(規格)が必要となります。
そのため、相模原鉄道模型クラブでは、線路などを持ち寄っての、Nゲージ運転会を開催する場合の、モジュールレイアウト(集合式レイアウト)規格(規定)に関して、誠に恐れ入りますが、下記の通り定めさせて頂いております。



なお、集合式ボード(ジオラマ)がないと、運転会に参加できない、必ず必要と言う事ではありません。
レールやジオラマのご持参がなくても、通常の運転会においては、走行車両だけの持参でも、ご参加頂けます
車両のみご持参のメンバー様もおられますし、ジオラマは無く、KATO・TOMIX線路だけご持参でも、問題ございません。

ジオラマにご協力頂ける場合には、下記の通り、基準をお守り頂けることで、他のメンバー様との集合式ジオラマとの接続が可能になります。
ジオラマをご制作される場合、未完成の状態から、接続のテストを行いつつ、調整して行けるとベストですので、制作途中でも、遠慮なく、ご持参願えますと幸いです。

基本原則(基本の基準)

・TOMIXレールを「複線」で使用 (複線間隔37mm)
・標準ボードは、TOMIX 8023 コンビネーションボードA
・コーナーボードは、TOMIX 8024 コンビネーションボードB
・ボード高さ(線路の下)は4cm ※高さ調整の追加ゴムは高田が負担

必要なレールや、レール配置など、詳細は、下記の説明にて、ご確認願います。
標準ボードは、バックに入れても、なんとか持参可能ですので、電車でお越しになられる場合などにはお勧めです。

規格外

上記の基本規格のボードに、問題なく、レール接続が、できる状態にと、接続線など、ご配慮頂ければ、集合式に加わることは可能です。
ボードのサイズは、直線部分は、標準は60cm、少なくとも30cm単位(30cm、90cmなど)にして頂けますと、すき間なく、隣のボードと接続できるようになります。
無理して、接続せずに、単独運用と言うことでも、運転会などに、ご持参頂くことは、支障ありません。
できれば、ボード購入前に、高田まで、Facebookなどより、ご相談頂けますと、あとでの変更・追加などを軽減できると存じます。

直線の標準モジュール規格詳細

クラブ標準モジュールは、トミックスの既製品である、8023コンビネーションボードAと定めます。


TOMIX コンビネーションボードA 8023 鉄道模型用品

上記ボードに付属している「黒のゴム足」を最初にセットしてから、制作に入って頂けますと幸いです。
ただし、上記の既製品では、高さが約3.8cmになります。
不足する2mm分は、高田が無償用意する「ゴム足」をつけて頂くことで、ボードの表面が4cmになるように微調整致しますので、運転会の時にお申し出願います。

ボードを自作される場合には、ボードの表面の高さ(レール下の高さ)が「4cm」になるように、お願い申し上げます。
高さ(厚さ)が4cm以上になると、他のメンバー様のボードとの接続はできませんので、ご了承願います。
また、直接部分は、長さ60cm、幅30cmの板が基準になります。
例えば、長さを2倍の120cmにするなどは、問題ありません。
ページ下部にある、自作DIY情報も、あわせてご確認願います。

必要なレール

長さ60cmのクラブ標準ボード(コンビネーションAボード)の場合に、必要なトミックス・レールは下記の通りです。

直線レールの場合、左から S280mm S140mm S99mm バリアブルレールV70mm を推奨。
※各レールは、何種類かありますが、長さが同じであれば、どの種類でもOKです。

トミックス・複線(間隔37mm)が基本です。

レールを固定する場合には、まず、左側からS280レールをセットし、ボードの左側は、レールがはみ出るか、ギリギリに合わせてください。
最後に、バリアブルレールをボードの右端にセット願います。

※KATOレールをご使用の場合、接続部分でトミックスレール(複線)に繋ぐことができるようご配慮頂くか、接続用のボードを別途作成するなどお願い申し上げます。(複線間隔もご配慮を)

標準設置例

下記がトミックス・レール標準例(ボード1枚の場合)です。
基本的にはボードのセンター(中央)に、トミックスレールでの複線をお願い申し上げます。
その複線以外に待避線などを設けるなどは自由ですが、両端の接続部には、必ずセンターに複線があることが必須となります。
それで、他メンバーが持参するモジュールと集合させると1周になる組み合わせが可能です。

横幅60cm(600mm)x縦30cm(300mm)の分割式ボード
※各画像はパソコンでクリックすると拡大致します。

sagamier標準モジュール

複線(並行2線)がレール条件となります。
トミックスレール設置の場合、ボードを横長に置いて下記の寸法でのレール設置(センタリング)
※複線がボードの中央に来るように

9cm45mm(945mm)
3cm7mm(37mmトミックスレール)
複線の間3cm7mm(37mm)
3cm7mm(37mmトミックスレール)
9cm45mm(945mm)

集合式「標準」レール配置

各写真は、パソコン画面など、大きな画面からクリックすると拡大します。
他のメンバー持参のボードと繋げるため、ボードの左側は、レールがはみ出るか、ギリギリに合わせてください。

集合式ボードの左側

右側は、バリアブルレールで、線路の長さを調整できるよう、お願いします。

バリアブルレール

下記は、バリアブルレールを一番短くした状態です。

バリアブルレール

下記は、バリアブルレールを一番「長く」した状態です。

バリアブルレール

これで、他のメンバー様が持参した、隣のボード(左側)に接続します。

2倍の長さの設置例

2ボード接続例です。
1枚のボードだけでなく、何枚かボードをお作り頂いて、繋げてもOKです。
横にボードを2枚接続すれば、その範囲でできることが増えます。

sagamier標準モジュール

待機線を設けたり、駅のホームも設置できるでしょう。
一部、カーブ(曲線)を設けて、情景が増します。

下記は実際の配置例です。

集合式レイアウト・配置例

下記のように待避線があるホームの設置もできますし、カーブを設けたり、ヤードの設置もできるなど、自由度が広がります。

sagamier標準モジュール

下記は実際にポイントを設置してみた例です。
左は、レールがはみ出るかどうか、ギリギリにあわせてください。

集合式レイアウトのボード例

ボードの右は、バリアブルレールで隣に設置する他メンバーのボードに繋げられる状態にお願いします。

バリアブルレール

直線180cm(ボード3枚)以上でのお願い

複数枚とボードを何枚も活用される場合(連続性がある場合)ですが、実際の会場設置スペースの関係もありますので、最大で3m以内(300cm以内)でお願い申し上げます。
300cm以上になる場合には、45cmコーナーボード2枚で、レイアウトを180℃、曲げたりすることで、延長は可能ですので、高田まで事前にご相談頂けますと幸いです。

単独(1枚)や2枚連続での運用ボードの場合には下記の事項は不要ですが、3枚連続(180cm)以上となる場合には、下記のご配慮を賜りますと、実際に運転会などで、問題が発生しにくくなり、助かります。
※川モジュールなど、構造上・レイアウト上、設置が困難な場合には、下記の通りでなくても大丈夫です。

D.C.フィーダー設置

180cm以上など、規模がある連続モジュールの場合、基幹ボード(中心)になることがあります。
その場合、フィーダーがないと、走行されることができません。
また、線路の長さが長くなる場合でも、電圧が安定しませんので、ところどころの箇所にて電力を供給する必要性が出て参りますので、連続で180cm以上になる場合には、トミックスD.C.フィーダーを「本線」(複線)にセット願えますと幸いです。

フィーダーの向きですが、レールの外側(周回の外側)から差します。(周回の内側からは指さない)
フィーダーの向きが違いますと、他ボード本線フィーダーと連動させた場合、電力がショートしますので、複線の場合、2線のレールに、手前側から、それぞれ指してください。

D.C.フィーダー設置

※ワイドレール用のフィーダーも、+・-の向きに、ご注意願います。
※D.C.フィーダーの延長コードや、分岐コードもご用意頂けますと、非常に助かります。
※実際の運転会では、設置状況により、フィーダーは使わない場合もありますので、ご容赦願います。
※フィーダーの極性を逆につけてしまった場合には、<5535>リバーススイッチボックスNで、極性を逆転願います。

リレーラーPCレール設置

脱輪した車輪が、レールに戻る脱線軽減になるリレーラー・レールの設置も、可能であれば、お願い申し上げます。
下記では1種類ご紹介しますが、トミックスのリレーラー・レールはS140で、2種類あります。

ギャップ

規模がある程度の大きさとなる「車両基地」「車庫線」(ヤード)をもうけて、本線とポイントで接続する場合には、できれば「両ギャップレール」「ギャップジョイナー」などを使用して「本線」と「車庫線」の電力を「分離運用」願います。
電力供給を分離することで、車庫線とのショート、本線と車庫線が同時に動く誤走行、車庫線の電力が本線に供給されて、本線の車両制御が効かないなどのなどトラブルを防止できます。
<5536>セレクタースイッチボックスNを使用して、1つのパワーパックで、本線と、車庫線と分けて運用することもできますが、本線と車庫線の片方しか電力が行かないので、車庫内入れ替えなども行う場合には、車庫線専用のパワーパックにできると一番ベストです。

コーナー標準モジュール規格詳細

コーナーボードが増えますと、少し複雑なレイアウト構成も、可能となりますので、是非コーナーボードも、ご検討賜りますと助かります。
下記のTOMIX 8024 コンビネーションボードB を、コーナーの標準モジュールとさせて頂きます。


TOMIX 8024 コンビネーションボードB

TOMIXレール(複線)は、内側がC280レール外側がC317レールが、一般的です。
その一般的なカーブ複線にて、スムーズに、繋げられるのが、このコンビネーションBの設計になっております。
そのため、使用するカーブレールは、内側がC280レール、外側がC317レールが基本となります。
C243など、Rがキツイ、カーブは、通常のNゲージ車両は、脱線することがありますので、最低がC280になります。
なお、他のカーブレールにすると、隣のボードとの接続に支障が出たり、他のコーナーボードと、Rが、あわなくなり、接続と全体構成に支障がでます
ただし、同じRで2セット(2つのコーナーボードで180℃)ご用意頂ければ、なんとかなりますので、コンビBの設計にあわない複線カーブにした場合には、2セット用意するなど、ご配慮を賜りますと幸いです。

コーナー標準設置例

トミックスのコーナーボードに付属している「黒のゴム足」を、すべて、最初にセットしてから、制作に入って頂けますと幸いです。
ただし、上記の既製品では、高さが約3.8cmになります。
不足する2mm分は、高田が無償用意する「ゴム足」をつけて頂くことで、ボードの表面が4cmになるように微調整致しますので、運転会の時にお申し出願います。

下記がトミックス・レールによる、コーナー標準例(ボード1枚の場合)です。
※各写真は、パソコンなど大きな画面でクリックすると、拡大致します。

コーナーボード標準例

コーナー(カーブ)では、長さを調整できるバリアフリーがありません。
そのため、線路の設置位置は「シビア」になります。
カーブレールの先端が、ボード端から、爪の部分がはみ出るように、両側がはみ出るようにします。

コーナーボード標準例

レールの道床をボードの端、ギリギリにあわせて、爪の部分だけはみ出ると言うと、分かりやすいでしょうか?
片方だけでなく、両側、下記のようにしないと、隣のボードと、接続が、困難になる可能性が高くなります。

コーナーボード標準例

よって、高田の場合、コーナーボードでのカーブレールは、固定させず、ワイドレールにて、そのまま、ポンとおいて、隣のボードと繋げる自由度がある感じにして、シビアな状態をクリアしております。
そのほうが、ボードと、ボードの隙間も、スッキリします。

また、C280+C317と異なるカーブレールを使用しますと、センター(中央)が、あわなくなり、隣のボードと、レール隙間が大きく生じてしまいます。
カーブレールが引っ込んでしまった場合には、端数レール(S18.5、S33、S35など)で、端を調整して頂いても良いです。
異なるRのカーブレールを使用する場合には、コーナーボードを2枚使用(180℃)するなどして、最終的に、複線がセンターにくるように、合わせて頂けますと幸いです。
なお、ボードの向き(切れている部分)ですが、普通は、外側の角が45℃で、内側(内周側)が切れている部分となります。
ただし、下記のように、逆向きにご活用されても、他メンバー様のボードとの接続は問題ありませんので、念のため、明記させて頂きます。

コーナーボード標準例

Amazonで購入すると、配達時のダンボール箱を、そのまま保管用の箱としても、使えて便利です。
レールはトミックス(TOMIX)を基本としていますので、KATOなど他社レールの方は、接続部分のTOMIX接続補助レール持参(TOMIX複線からKATO複線への転換)など各自の責任にてお願い申し上げます。

ボード自作する場合

ボードを自作される場合のポイントは下記のとおりです。

・高さ(厚み)は4cm (ゴム足で調整しても良い)
・直線カットサイズは30cm単位 (30cm、60cm、90cm)
・コーナーカットサイズは45cm単位

標準サイズは設定していますが、接続に支障が無いようご配慮頂ければ、上記と異なり、大きさや高さなどは違っても構いません。
ただし、上記のポイントを、抑えて頂ければ、他の皆様のボードとの連携性が高まり、色々な運用が可能となります。

私も色々と試しましたが、自作しますと「工具」も必要になります。
ノコギリなど、工具も新調される場合などには、レイアウトボード1枚だけでしたら、上記でご紹介している、トミックスの市販品の方が、総合的に「安い」です。
レイアウト・ボードを自作(DIY)する場合には、何枚もお作りになられる場合などに、お勧めさせて頂きます。

標準サイズ(60cm x 30cm)の場合、オススメの土台はダイソーなど100円ショップで販売されている「MDFボード」

MDFボード

高田は、60cmX30cm(厚さ3.6cm)(200円)のMDFボードを主に使用しています。
MDF(中密度繊維板)は、木材よりも材質が均一で密度も高く、安価で強度のある素材ですが、水濡れや湿気に弱いなどの欠点もありますので、念の為記載しておきます。

当方と致しましては、高さ3cm(30mm)の角材でボードを補強して、上記のMDF版と合わせて、高さ合計3.6cmくらいのボードとしています。
クラブ基準は高さ4cmですので、高さが足りない分は、追加のゴム足(高田支給)で対応させて頂きます。
ゴム足をつけると、テーブルなどに設置したボードに、衝撃が加わった際の、ズレ軽減になり、走行安定性に寄与し、配線がある場合、底で配線をとおせます。
下部を補強する「角材」は必須と言えます。
板だけですと、日本は「湿気」が高いため、だんだん、板が「そって」しまい、平らにならなくなりますので、必ず角材で補強しましょう。
なお、角材を打っても、しなりますが、だいぶ軽減できるため、長くジオラマを楽しめるようになります。

ボードが何枚にもなると、重いです。
軽い素材としては、青い「スタイロフォーム」(高密度発泡スチロール)の厚さ4cmがお勧めです。
電動ポイントや照明など、配線がある場合には、3cmのスタイロにして、底面に配線を流して、足りない高さ1cm分は、厚さ10mmのスチレンボードを、スノコのようにカットしたうえで、底面に貼って、高さ4cmにできると良いです。
なお、スタイロを自分でカットすると、まっすぐに切るのが難しいです。
ホームセンター「ユニディ」では、レジで購入時に申告すれば、好きなサイズに有料カットしてくれますので、60cm x 30cm のボードを、何枚も作ることも可能です。
トミックスのコンビAのボードを2枚買うくらいの予算で、60cm x 30cmボードを、10枚くらい用意できてしまいますので、複数の枚数を予定されている場合にはお勧めです。
長いボードとして、120cm x 30cm にカットしても良いでしょう。
余ったボードは、欲しいと言うメンバーを探して、譲れると、最高です。
なお、長期保管の場合、やはり、多少は「しなります」ので、立てかけたりしないで、まっ平らな場所に、底面全部が当たるようにして、保管されることをお勧め申し上げます。

あると良い設計など

鉄道ジオラマでの最優先事項は「走行安定性」となります。
スケールが小さいため、100%安定させるのは、難しいのですが、脱線が多かったり、走行障害が多い状態ですと、運転会や出展に支障がでます。
走る側も、作る側も、ご配慮のほど賜りますと幸いです。

情景を作る際の向きですが、基本的には、どの方向から見ても大丈夫なようにお願いします。
一定の方角からのみの情景になりますと、組み合わせの際の使用に制限が生じ、適切に運用できないケースが発生することがあります。

情景の東西南北(方角)は、南が手前にてお願い申し上げます。
ボードの手前が南、ボードの右側(バリアブルレール)が東、ボードの左側が西、ボードの上(反対側)は北と言う設計です。
よって、住宅のベランダや、採光の向きは、基本的にボードの手前(南)となります。

設営する際には、2時間以内で、セットできる量にてお願い申し上げます。

走行時、パンタグラフは高く上げないように、低めになるよう、ご注意願います。
集合式ジオラマでは、原則として「地上線」になり、踏切などもあるため、新幹線など「車両幅」がある車両の走行は、想定しておりません。
同じNゲージでも、サイズが大きい新幹線車両などは、踏切や、ホームなどの設備に「接触」することがありますので、ご注意願います。
将来的には、新幹線所有の皆様で、新幹線対応の新ジオラマ基準などをお作り頂けることを、願っております。

ポイントの向きは、走行の進行状態から、分岐(2分割)にならないよう「走行性」を最優先願えますと幸いです。
可能であれば、合流になるポイントの向きにて、設置願えますと、脱線を大きく軽減できます。
なかかな、このように申し上げても、実際に体感しないと、理解しにくいのですが、経験上、ポイントは、無いに越したことはありません。
なお、手動ポイントでは脱線の要因にもなりますので、極力「電動」状態にお願い申し上げます。
また、ポイントで脱線する原因は、車両側にある場合もあります。
走行が、ギクシャクする場合も、車両側の車輪汚れや、電気系統などに原因があることが、多いです。
特に「中古車両」や「中古レール」は、メンテナンスを、しっかり、お願い申し上げます。

これは、個人的な方針ですので、強要したりするわけではございませんが、高田の場合、手に入るものは、車両もレールもコントローラーも、すべて新品で調達しています。
特に、レールは消耗品だと考えており、新品使用により、車両の走行安定性を確保致しております。
レールをあまり固定させないのも、レール交換を行いやすくしているためと、隣のボードのレールとの接続をより確実にするためです。

高さ4cmより低くて、ジオラマに、低い、川面などを設ける場合には、コンビAのボードを、ひっくり返して、ご使用頂いても構いません。
板の場合、補強材が無いと、最初の頃は大丈夫でも、数ヶ月してくると「たわむ・しなる・反る」と言う事になりますので、ご注意願います。
1cmなどの薄いスチレンボードなどを土台にし、適切に保管できると、反りも少なくて、済むかと存じます。

KATOレールご使用のメンバー様は、プロと認識させて頂きますので、恐れ入りますが、トミックスレールへのジョイントができるよう、ご配慮賜りますよう、お願い申し上げます。

ボードの側面を塗装される場合には、濃いめの土の色「濃い茶色系」をオススメ申し上げます。
高田の塗装と、色を統一して頂ける場合には、下記になります。
ホルベイン カラージェッソ詰替用 バーントアンバー A667 300ml
世界堂でも販売されています。


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当方のクラブの標準以外の場合(高さが違うなどには)他の方が持参したモジュールと接続するための、モジュールとモジュールの間の部分は、とうぜん「空間」が発生すると考えています。
その空間部分は、通常のレールにて接続することになりますので、別途、高さが調整できる勾配とレールを必ずご持参いただけないと、他のモジュールとは接続できないとお考え願います。
例えば、複線になっている場合、トミックス標準の複線幅でないときには、その幅調整のためのカーブレールなどが必要になってくるかと存じます。

保管用・収納用ダンボールですが、ホームセンター「カインズホーム」の大きな店舗であれば、大きなダンボールが1枚400円程度で販売されています。
ダンボールLLサイズですと、65cm x 43cm くらいまで入りますので、ちょっと幅が大きいですが、コンビAのボードが入ります。
コーナーボードは、市販の段ボールは困難ですので、Amazon購入で、届いた箱を保管用に使用することを、お勧め申し上げます。
プラスチックの衣装ケースなどにて保管しても良いでしょうが、サイズにご注意願います。

クルマでレイアウトご持参の場合、駐車場から会場まで運搬する際の「台車」を当日お貸しすることは可能です。(所有者に使用の優先権がありますので、お待ち頂くことがあります。)
手伝いが必要な場合には、他のメンバーの声をかけて協力してもらってください。



皆様のジオラマ制作技術(特に走行安定性、接続部などの技量)が、あがってまいりましたら、満を持して「KATOレール」での集合式ジオラマにチャレンジしたいと思います。
KATOレールジオラマでは、T-TRAK ボード規格に準じる予定です。
ただし、ボードの調達コストが、高いですので、最初は、トミックスレールにて、製作の経験を積んで頂いております。
失敗は、非常に良い経験になりますので、たとえ、うまく行かなくても、恥ずかしいことではありません。
むしろ、うまく行かない事の方が多いのが、1/150の世界でございます。

以上、このような集合式ジオラマに関しても、メンバー様、おひとりおひとりのご協力がないと、実現できないものです。
皆様のご理解・ご協力に、深く感謝を申し上げます。
車両だけご持参の皆様も、レールやジオラマ持参の方々に感謝を伝え、お互いに、気持ちよく、お楽しみ頂けることを、願っております。

規格など関して、ご不明な点など、何かご質問があれば、遠慮なく、高田までお知らせ願います。

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