北陸本線「特急サンダーバード」683系2000番台 リニューアル工事施工車

北陸本線「特急サンダーバード」

特急「サンダーバード」は、JR西日本・IRいしかわ鉄道を走る優等列車で、大阪駅から金沢駅(和倉温泉駅)を結ぶ特別急行列車です。
大阪駅から金沢駅を、最高時速130km/hの運転を行い、約2時間25分で結びます。
JR西日本の特急列車としては、2番目に利用客が多い路線で、2019年は通常ダイヤで1日25往復体制になっています。
ただし、2015年に北陸新幹線が(東京駅)長野駅~ 金沢駅間が開業したのに伴い「サンダーバード」の金沢駅~富山駅・魚津駅間は廃止になっています。
サンダーバードの前には「スーパー雷鳥」(雷鳥)と言う名称の特急でした。

現在、北陸新幹線の延長にて、新大阪駅から金沢駅間も、整備新幹線として建設される計画になっています。
整備新幹線と言うのは、日本政府が主導して建設する新幹線の鉄道路線でして、すなわち、公共事業として税金が投入されます。
そして、開業後はJRから線路貸付料をもらう方式です。

金沢~敦賀間は2012年に着工し、2022年度末に開業予定になっています。
九頭竜川に架かる北陸新幹線・九頭竜川橋りょうと福井県道・新九頭竜橋(仮称)は、完成すれば新幹線では初の「鉄道道路一体橋」になる見込みです。



北陸新幹線の敦賀以西ルート選定においては、米原経由など様々な議論が行われましたが、今のところ、小浜・京都を経由して新大阪に結ぶ「小浜・京都ルート」になる見込みです。
要するに、すでに過密ダイヤになっている東海道新幹線の線路は使用せずに、北陸新幹線単独の線路にて、新大阪駅までを結びます。
敦賀~京都間の予定工期は15年で建設費は2兆700億円の予定。
京都~新大阪駅間の建設費は多くが地下になることもあり、2兆1000億円程度になる見込みです。

このように北陸新幹線が現実味を帯びてきますと、また、特急が姿を消すことになりそうです。

下記はオマケですが、JR貨物のEF510形電気機関車による回送シーンです。

JR貨物のEF510形は、すべて富山機関区に配置されていると推測します。

水郡線 常陸大子駅のキハE130系気動車
上越新幹線 Maxとき/Maxたにがわ~さよならE4系オール2階建の新幹線も見納め
衣笠鉄道「第1号形」蒸気機関車 衣笠鉄道記念館

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