車両基地ジオラマ 分割式モジュール計画(1)【Nゲージ敷設工事49】

車両基地ジオラマ 分割式モジュール

鉄道模型Nゲージのジオラマですが、本線2線にプラスして、13線ある「車両基地」を備えたジオラマ・モジュールの制作記録の最初です。
相模原鉄道模型クラブでの運転会においては、20分~30分交代で、くじ引き順番にて、お好みの列車を運転して頂くことが多いです。
しかし、待避線などがないと、交代時に、事前セットができないので、本線を走行していない状態が発生することがあります。
それでは、運転効率も悪いので、構想2年、重い腰をあげて「車両基地」を作ってみることに致しました。



実は、この制作に取り掛かるまで、2転3転と計画が変更になっています。
一番最初の契約では、通常のジオラマから、引き込み線をカーブさせて、車両基地5線程度を独立させるような感じで考えていました。
しかし、大元のジオラマのサイズを縮小して、10分割にしたことから、それが不可能となり、その後、60cmの標準ボードを8枚も使った分割式にしようと思いたちました。
ところが、8枚分割ですと、細かすぎて(ボードが多すぎて)、固定できるレールに限りがでて、その都度、レールの設置が多く必要になるなど、設置作業効率が悪いと判断しました。
そのため、クラブ標準サイズ(60cm X 30cm)での運用はあきらめて、車庫の部分は、60cm X 91cm と約3倍の大きさで3枚のモジュール+半端26cmモジュールの構成にすることに致しました。

なお、クラブ標準規格の横幅60cm X 5枚 = 300cm より 274cmなので、距離が約26cm足りない計算となります。
この横幅26cmと言う中途半端な不足地帯を、どうするか?、悩みましたが、結果的に、幅26cmのモジュールをひとつ追加して、ちょうど300cm(3m)にした次第です。

コーナーモジュールとの接続を想定していますので、横幅はコーナーが45cmで、分割式は4分割で合計300cmの総合計3m45cmになります。
コーナーを使わずに、隣のクラブ標準モジュールに接続させることもできます。

なお、10両編成級の駅とホームを設けることもできますが、ホームを作ると、車庫線が2線消えますし、ホームがあると走行している車両が見えにくいと言うところもありますので、今のところは、駅の設置は想定していません。



第1期の工事としては、下記のような感じで設計しています。
※パソコンなど大きな画面で画像をクリックすと拡大します。

車両基地ジオラマ 分割式モジュール

複線の本線があり、その上下に、車両基地があると言う感じです。

10両 3編成
12両 4編成
13両 2編成
14両 3編成
16両 1編成
渡り線 13両 収容可能 

上記の通り最低でも10両、最長で16両が止まれて、計画通りに行けば、合計13線+渡り線1線を配置可能です。
16両は在来線でして、新幹線のフル編成で車庫入りさせるのは困難と考えています。(新幹線1両も持ってないので試すこともできない)
ただし「分割式」のため、中間部分に敷地を足せば、あと、4両分くらいの長さを延長もできますので、全部で横幅4m05cmにすれば、16両新幹線も5編成くらいは止められそうです。
逆に、中間部分を設置しなければ、4両分くらい短くもセットできるように、拡張性・縮小性も持たせています。

本線からのポイントの向きですが、鉄道模型の場合、ちょっとしたことでも脱線しますので、本来であれば、本線のポイントは極力「ナシ」にするのがベストです。
中古車両や古い愛用列車など、車軸などに問題などがあるケースで、ポイント脱線がよくあるためです。
そのため、本線のポイントは、必ず、スプリングポイントになるように設計しています。

左側のコーナーボードの部分に、不自然な単線があるのは、ミニカーブレールを駆使した「高架線」でして、遊園地線として運用する予定です。
高架になっている遊園地線に乗車すると、橋梁の車窓から車両基地が見えると言う、この「夢」を実現するための工夫です。

ボードは、重量を考慮して、厚さ3cmのスタイロフォームを3分割したものとして、クラブモジュールの高さ4cmにあわせるため「ゴム足」にて高さ調整を行います。

しかし、クラブ標準の60cm X 30cmサイズの10倍の広さであることから、当然、時間(工期)も10倍くらいかかりますので、大変でして、なかなか作業が進みません。

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