いすみ鉄道「キハ20」「キハ52」大喜多駅

いすみ鉄道 キハ20 キハ52

いすみ鉄道株式会社(いすみてつどう)は、千葉県夷隅郡大多喜町に本社を置く第三セクターで、いすみ線「大原駅」~「上総中野駅」の 26.8km を運行しています。
もともとは国鉄・木原線でしたが、1988年(昭和63年)に廃線となり、千葉県などが出資した三セクです。
大喜多駅の留置線に滞留していた2両を撮影致しましたので、ちょっとだけご紹介してみます。

キハ52 125(国鉄気動車標準色)

ゆっくり撮影できなかったため、写真があまり良くないのですが、写真左の車両がキハ52型です。

キハ52 125(国鉄気動車標準色)

大糸線の非電化区間で使われていた車両で、2010年に廃車になったあとJR西日本から譲渡されました。

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いすみ鉄道 キハ20 1303

新潟トランシス製のNDCで、いすみ350型と同じ最新型で2015年に導入されました。
ただし、車体塗装を国鉄色としたため、キハ20の形式名が付けられています。
下記写真の右側がキハ20形です。

いすみ鉄道 キハ20 1303

ポッポの丘も近いのですが、この日は平日でやっていないので残念。
でも、外観だけ撮影に寄り道させて頂きました。

ポッポの丘

本当に、丘の上にあった。(^-^)

蒸気機関車8620形 58680号機 萩原公園 (千葉県茂原市)

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