改めまして、新型コロナウイルス感染症による健康状態・生活環境・経済的被害などに苦慮されている皆さまに、お見舞い申し上げます。
また、医療従事者の皆さま、病院や医薬品関係者の皆さま、福祉施設関連の皆さま、食料品などのインフラから運送・配達業務などに携わっている皆さま、その他、新型コロナウイルス感染拡大防止に従事されている多くの方々に、心より御礼を申し上げます。
相模原鉄道模型クラブでは、2020年からは、開催地域が緊急事態宣言の期間は自粛し、そうでない期間には、感染防止対策などを講じたうえで、運転会を開催させて頂いております。
なお、今回は、緊急事態宣言も解除されていることから、非公式・予約制ではありますが、一般公開型として、予約頂ければ無料見学可能な状態での開催とさせて頂きました。
公式開催でしたら、開催報告として、Facebookなどでも告知させて頂くのですが、非公式開催につき、PR活動は縮小したうえで開催させ頂きました。
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9月には、海老名市中央図書館様にて「相模線100周年記念」のトーク(講演)にも、対応させて頂きました。
また、中止などもございましたが、2021年として高田主催としては5回目、メンバー様主催も合わせますと7回目の開催となりましたが、メンバー様や見学者さまなど、皆様のご協力により、今回も、無事に運転会を終えることが出来ました。
改めまして、深く御礼を申し上げます。
感染防止対策に、ご協力賜りましたことも、感謝を申し上げる次第です。
2021年10月17日開催 (非公式・公開型)
メンバー参加 17名 + ご家族(お子様)4名
ユーチューバー様 1名 (撮影取材)
事前予約見学者様 5名
突発的な短時間見学 2名
突発的なゲスト 1名
——
合計30名
部屋定員に対して30%
線路数(周回可能本線数) 13線
メンバー様は、高校生・大学生、メンバーご家族の小学生などにもご参加賜っております。
見学者様は、当初6名さまのご来場予約がありましたが、雨天でも皆様、遠い所から何時間もかけて5名様ほどお越し頂きました。
深く御礼を申し上げます。
今回、2022年JAM出展組のジオラマ接続確認(リハーサル)も兼ねましたので、メンバー様、最大限の持参になっておらず、線路数が若干、少な目(ジオラマ数少な目)での展示となりました。
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今回は、非公式ながらも、公開型・見学可能な運転会として、一般見学も可能なイベント開催(完全予約制)として、開催できたことは大変うれしく存じております。
年に1回くらいは、このように公開型で開催したいと存じております。
しかし、施設側から、感染防止対策を求められていることもあり、大変申し訳ありませんが、見学者様は、見学だけで、触れる事が出来ない、車両の走行操作ができない方式でのご来場とさせて頂きました。
ご理解とご協力を賜りましたこと、改めて深く御礼を申し上げます。
また、車両に触れる事になる、ゲスト参加は、今回も、お断りさせて頂きました。
申し訳ありません。
車両の操作などは、クラブの感染防止対策を熟知しております、メンバー様と、メンバーご家族様に、限定させて頂きましたこと、見学などの皆様に、お詫びを申し上げます。
また、当クラブの場合は、集合式ジオラマは、各自が個人的に制作しております。
もちろん、各々、自由に作ってしまうと、レールとレールが、接続できないので、クラブとしての統一規定があります。
その規定通りに作ることで、違うメンバーのジオラマと、繋げることができるようになっています。
このように、集合式ジオラマは、会場を貸切まして、その都度、設営するタイプですので、運搬できると言う事を重視しております。
ただし、製作途中のものでも、持参自由としておりますので、写真でも、いつも、一部、完成していないところなどがあり、お見苦しい点もございますが、ご理解のほど、賜りますと幸いです。
しかし、運転会でのレイアウト構成は、毎回、異なりますので、私自身も、飽きがこないのが、特徴だと存じます。
ちなみに、強制はありませんので、集合式ジオラマまでは作らずに、車両だけ持参でのメンバー様も、たくさんおられること、念のため、明記しておきます。
もちろん、持参はできませんが、ご自宅では固定式ジオラマを、お作りになられているメンバー様も、多いです。
あと、今回、ユーチューバーの平井鉄道さまによる、相模原鉄道模型クラブの動画撮影取材を賜りました。
遠いところ、雨の中、そして、お忙しい中、お越し頂きましたこと、改めて御礼を申し上げます。
平井鉄道様は、大型固定レイアウトでも、持ち運びも可能な移動式が中心でございますが、そのクオリティーは、とても素晴らしいです。
また、2022年夏のJAM(国際鉄道模型コンベンション)にも、ご出展されるご予定との事ですので、楽しみにもさせて頂いている次第です。
また、運転会が終りますと、どこかしら、ジオラマが壊れますので、当方では規模や情景内容も、どうしても、簡素化することになります。
そのため、平井鉄道様のように、情景も一体型(統一型)とは言えないのですが、お互い、違う趣旨なので、平井鉄道様のジオラマは、ものすごく参考になります。
平井鉄道様のジオラマは、精密度もスゴイので、当方は、足元にも、及ばないのですが、今回、撮影にご来場賜りましたことで、今までとは違う、楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
機会がございましたら、また、撮影にお越し頂ければ幸いに存じております。
皆様には、平井鉄道様の動画もご覧頂きまして、チャンネル登録も行って頂けますと、うれしく存じます。
ちなみに、相模原鉄道模型クラブの公式チャンネルも、ほそぼそと、行っております。
あわせて、チャンネル登録賜りますと、うれしく存じます。
私も、機材などは揃えておりますので、本来であれば、持ち込んで、YouTube生配信(生中継)など、行いたいのです。
しかし、運転会の際には、設営・管理などに時間を取られまして、なかなか、動画生中継までは、行う時間の確保ができずにおります。
手が空いている時間に、録画するのが精いっぱいの状態ですので、どなた様か、録画・編集を担当するよと、お申し出頂けるメンバー様が、今後、現れるのを、楽しみに待ちたいと存じます。
さて、今回より、参加予約が確実に行われるよう、新たな対策と致しまして、メンバー様の場合、予約完了者には、参加割引券を配布させて頂きました。
※ご家族様分は引き続き無料、学割も新規導入。
お忙しい中、お越し頂きました皆様全員に、深く御礼を申し上げます。
次回の運転会は、利用料が安いので、もう少し、お安くできそうです。
また、感染防止対策で、どなた様がお越しになったのか?、施設より、把握するようにと指示を受けております関係で、見学者様も含めて、事前の参加予約にも、ご理解・ご協力賜り、誠にありがとうございます。
参加者さまが、増えることは、非常にうれしいのですが、その反面、人数が増えれば増えるほど、管理が大変になります。
今回は、ご家族様を含めてメンバーが総勢21名参加でしたが、これが、30名になると、さすがに、管理できる自信がありません。
予約システムなど使っていますが、どうしても、イレギュラー対応しなくては、ならないところもありまして、限界に近いので、もっと参加者が増えますと、そのうち、ミスが発生して、ご迷惑をお掛けする事態が、想定されます。
とは申しましても、たくさんの皆様に、ご参加頂きたいと言う気持ちの方が、当然、大きいです。
人数が多いほうが、色々なお話も聞けますし、楽しいのは、間違いないですからね。
と言うことで、勝手なお願いですが、もし、今後、管理ミスが生じた場合には、どうか、暖かい目で、見守って頂けますと、幸いです。
2019年までのように、来たい方は、予約なしで、自由に当日、来てねと言う状態 (事前に誰が来るのか、分からない状態) に、戻る日が来ることを、願っている次第です。
日程的な部分ですが、本来であれば9月開催がベストだったのですが、緊急事態宣言の延長を受けて、会場の確保が出来ず、無理して、確保できた10月の日程となりました。
とは言え、緊急事態宣言が明けてから、会場確保をしても、準備が間に合いませんので、緊急事態宣言中に、解除されるのを見越して、会場確保を行っております。
また、近隣の市町村にある、図書館様からも、移動型ジオラマを用いた、体験運転会も、9月頃、予定しておりましたが、同様に、緊急事態宣言が延長され、開催できませんでした。
図書館様からの「相模線100周年」の講演(お話)の打診に関しては、オンライン通信で対応させて頂きました。
ただ、現在、緊急事態宣言が、あけておりますので、今後、図書館のフロアにて、公開型の体験運転会などが、開催できるかも知れません。
その時には、メンバー様にも、ジオラマや車両など、ご協力、賜ることになります。
地元の相模原市からは、このようなご依頼がないのが、とても残念なのですが、近隣市での開催イベントが実現となった場合には、また、Facebookページなどで、お知らせしたいと存じます。
余談が多すぎて申し訳ありません。
運転会の話に戻します。
その最初の会場確保の段階で、当初の予定では、JAM(国際鉄道模型コンベンション)への出展予定ジオラマ(ジオラマ参加6名予定)の接続リハーサルを兼ねた、非公開でのミニ運転会を計画していました。
しかし、JAM参加なさらないメンバー様で、ジオラマ所有の方の、参加予約も想定以上に多かったため、急きょ、部屋を増やしまして、100名定員の部屋を貸切対応に変更させて頂きました。
その結果、テーブル数も増えまして、線路数も増やすことができたと存じます。
ただし、JAMでの計画レイアウトがある関係で、走行可能線路数としては、過去最大には、なりませんでした。
JAMリハーサルを兼ねた運転会ですと、当面、線路数は、いつもより、少な目になりましたこと、お詫びを申し上げます。
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なお、当初は予定していなかったのですが、メンバー参加者様が、想定以上、過去最高の人数となりましたので、運転管理タクスを、当日、導入させて頂きました。
メンバー様による、運転操作の順番を、管理することで、ロスタイムを軽減して、効率よく、空き線路にて車両を走行させることができます。
線路が空いているのに、電車が走っていないと言う時間を、少なくする事ができます。
運転タクスも、私が忘れ物をしたり、準備がこれまた大変なのですが、また、人数が増えた場合には、運転管理タクスにて、機会も均等に近い状態を維持できればと存じます。
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運転会での主要「車両テーマ」は、メンバー様に事前アンケートを行い、選出させて頂きました。
ただし、テーマの車両を所有されていないメンバー様も、もちろんおりますし、高田も、そんなにたくさん、持っていません。
そのため、主要のテーマでして、他の車両でも、問題ないことを、付け加えさせて頂きます。
しかし、今後、企業では、増々、リモート(オンライン)が、加速して行くと存じます。
そんな中、このように、集まって、運転会などを開催できると言うのは、もしかしたら、貴重な機会となって行くのかも知れません。
いずれにせよ、ご参加頂ける皆様の、ご協力が無いことには、開催もできません。
引き続き、可能な範囲で構いませんので、ご理解・ご協力のほど、賜りますと幸いに存じます。
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最後に、会場ですが、空調設備などの改修工事中でして、一部、ご不便をお掛け致しましたこと、お詫びを申し上げます。
実は、ホームグラウンドの渕野辺も、空調工事中ですので、会場確保が、以前より増して、困難な時期なのですが、11月ないし、12月に、次回開催できればと存じております。
撮影目的の場合には、見学不可の開催でも、毎回、撮影隊は、受け入れさせて頂いておりますので、事前にご相談賜りますと幸いです。
以上、当日、ご来場賜りました、すべての皆様に、改めまして、深く御礼を申し上げます。
次の11月運転会も、ご参加の予約など、お手数をお掛け致しますが、今回、ご見学やご撮影の皆様も、また機会がございましたら、ぜひ、再訪賜りますと幸いに存じます。
動画少し撮影致しましたが、編集、だいぶお時間を頂きます。
動画、大変お待たせいたしました。
動画を再生したあとに、YouTubeの文字を選択すると、拡大してご覧頂けます。
また、今回、疲労困憊でして、文章が、ヘンなところが多く、お詫びを申し上げます。
・相模原鉄道模型クラブ・入会案内
・ジオラマ製作を行う会(第1回ジオラマ教室)「開催報告」(ミニ運転会つき)
・鉄道模型Nゲージ運転会報告2021年6月 (橋本・非公開・非公式)
・鉄道模型Nゲージ運転会報告2021年5月 (原当麻・非公開)
・鉄道模型Nゲージ運転会報告2021年4月 (淵野辺・見学公開)
・鉄道模型Nゲージ運転会報告2021年3月 (淵野辺・見学公開)
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