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市販のトンネルをリアルに
ジオラマ制作でトンネルを設けようと、市販のトンネルポータルをリアルに見えるよう作業しました。
まずは、墨入れ
製品そのままでは、なんの味もないので、目地に墨を入れます。
今回使用したのは、タミヤの墨入れ塗料を使用しました。
筆先を、目地の交点に触れさせると、毛細血管現象でスーっと広がります。
これをすべてのパーツに施します。
汚れた感じに
墨入れが完了したら、汚れ塗装をしました。
タミヤのウェザリングマスターを使用し汚しの表現をしていきます。
付属のスポンジ筆で茶色と黒を交互に化粧していきます。
雨水などの流れを想像しながら、黒を仕上げていくように作業してみました。
レンガの縁には、白をうっすら当ててもしてみました。
ジオラマに組み込んだら
最終的にジオラマに組み込んだら、微調整の汚しをしてもいいのかな?とも思います。
(写真では明るいですが、肉眼ではもっと暗い感じです)
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