モジュールレイアウト制作(CASE3) 建築物のストラクチャーのLED加工【鉄道模型・Nゲージ】

モジュールレイアウト制作(CASE3)  建築物のストラクチャーのLED加工【鉄道模型・Nゲージ】

5VのテープLED

今回この5V仕様のLEDを使って作業していきます。

なぜ5VのテープLEDなのかは、JAMなどで電源使用に料金が発生することなども視野に、USB電源で賄えるようにとの考えで、今回の材料使用になったわけであります。

加工

使いたいストラクチャーのサイズに切り出します。

このタイプは、1LEDごとにカット出来るので必要な分だけ使うことが出来ます。


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今回の電車庫では、3カットにして間をポリウレタン線で配線していきます。

大体の目安で

位置決めをして、動かないようにマスキングで固定します。

使用材

ポリウレタン線は電線に薄い被覆?が被っているので電線同士が接触しても、ショートはしない線です。

半だあげ

+、-を間違えないように半だ作業します。
ポリウレタン線はコテ先に少量の半田を乗せておき、線の先端を煙が出るまであぶると被覆が焼けて、半田がのります。
線に半田がのってから、対象物のテープLEDの導体に半田付けしてあげると、簡単に半田があがります。

電源側は

赤黒のペア線で制作しました。

簡易的に、ワニグチクリップを使って配線しモバイルバッテリーでUSB出力して、点灯チェックです。

今回のLEDは白色ですが、マスキングテープが黄色で押さえてしまったので、黄色く発色しています。

貼り付け作業

対象物の天井部分に張り付けます。

もともと、テープLEDに両面テープが貼られていますが粘着力が心配なので、その上からもう一度両面テープ(強力)を貼りました。

仕上がりは

構内の天井に水銀灯が点灯している風に仕上がりました。

結果として

テープそのままの長さだと、約7LED分をカットして3LEDにしたことで、光量を押さえられて明るすぎないで制作出来ました。

今回のモジュールは夜景対応モジュールに出来るよう制作していきたいと考えています。

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