ストラクチャーの遮光方法・対策法【鉄道模型】

ストラクチャーの遮光方法・対策法【鉄道模型】

LED照明で壁が透けてしまう

今、制作を進めているモジュールレイアウトで、使用する予定のジオコレの建物ストラクチャー。

LED照明を取り付けて、点灯試験したところ、なんと!

壁が透け透け状態になってしまいました。

対策として

色々、他のサイトなどで対策法を見学させて頂きましたが、大半がアルミホイルやアルミテープを張って遮光や、黒塗りして遮光するがほとんどでした。

これらの方法だと、自分的にアルミを張って、窓などの部分をくりぬく作業、これは面倒。


スポンサーリンク



黒塗りすると、室内が黒く見えるのがイヤ❗

っと言うことで、思い付いたのがこれ。

サフェーサー❗

試しに、半分塗って見ることに。

透かせてみる

塗ったところを、電灯で見比べて見たら、遮光出来ているではないですか!

ということで、建物のうち壁をサフェーサーでペイント。

このサフェーサー、イメージとしてモルタル左官(セメントで壁を仕上げる、建築方法)のように塗り重ねも簡単に出来ます。

施工後

最初の壁が透け透け状態から、このようにしっかり遮光してくれています。

下の写真のように、部分的に薄くなった所は、補修して再度重ね塗りをしました。
乾燥もかなり速いので、作業も進みやすいです。

色々なストラクチャーも

サフェーサーで処理して、ジオラマ配置したのが、次の画像になります。

遮光で悩んでいるかたの、参考になれば良いかな?と思います。

報告する
スポンサーリンク
スポンサーリンク

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。