キハ85系 ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀 4両基本セット KATO 10-1404

キハ85系 ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀 4両基本セット KATO 10-1404

KATO(カトー)から再販された、10-1404 キハ85系 ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀 4両基本セットを購入してみました。
非電化のディーゼル車両ですので、私のローカル線ジオラマにも適しています。

ワイドビューひだは東海道線(米原駅~高山駅間)と高山線(高山駅~富山駅間)が主な運行です。
ワイドビュー南紀は紀伊勝浦・新宮~名古屋の、きのくに線(紀伊勝浦駅~新宮駅間)・紀勢線(新宮駅~津駅間)・伊勢鉄道線(津駅~四日市駅間)・関西線(四日市駅~名古屋駅間)にまたがる区間の特急です。
要するに、主にJR東海の特急ディーゼルと言う事になります。
最高速度は時速120km出ます。


KATO Nゲージ キハ85 ワイドビューひだ・南紀 基本 4両セット 10-1404 鉄道模型 ディーゼルカー

ディーゼルエンジンは、国産ではなく、アメリカのカミンズ社、直列6気筒の直噴式ターボディーゼル機関を採用しています。
まぁ、Nゲージでは、もちろんモーターですが・・。

と言う事で鉄道模型のキハ85系4両セットをあけてみました。

キハ85系 ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀 4両基本セット KATO 10-1404

あと、室内灯が最初から入っていないので、別売りの11-223 LED室内灯クリア キハ85系用 5両分入も別途購入致しました。


カトー Nゲージ 11-223 LED室内灯クリア キハ85系用 5両分入

このLED室内灯の組み込みをさっそく行ってみたのですが、これが非常に難易度が高いミッションになってしまいました。

KATO 室内灯

考えてみましたら、これまで購入してきたKATOの製品(車両)は、蒸気機関車(SL)や、ディーゼル機関車、貨物などでして、要するに、室内灯がある「客車」「旅客車」は、はじめての購入でした。
また、室内灯は自作したり、汎用品を購入して組み込んでもきていますが、それらはいずれもトミックスの車両に入れています。
そのため、私のスキル的に不慣れな点が大いにあったことは認めざるを得ませんが、KATOの室内灯を入れるのが、とても難しかったです。
4両の室内灯を入れるのに、実に1時間もかかってしまいました。

KATO 室内灯

まず、車両の台車部分に、細い板状の集電板(集電シュー)を床下に2枚入れる必要があります。
先頭車両の2両は、非常にスムーズに入ったのですが、中間車両はなかなか入らず大変でした。
特に動力車は、これは入らないだろうと言う構造でして、少し、車輪の台車とを分離させて、隙間を儲けてから入れた次第です。
これがまた、銅でできている板が途中で折れ曲がってしまったりと、悪戦苦闘致しました。
説明書も、いいかげんで、説明になっていないし、なんでこんな設計なのですかね?

キハ85系 ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀 4両基本セット KATO 10-1404

嫌な予感はしていたのですが、実際に線路に乗せてみると、ショートして制御装置に赤ランプが点灯です・・。
ひとつ、ひとつ、車両別に手間をかけて点灯確認すると、動力車だけがNGでした。
仕方ないので、もともと、一番組み込みが大変だった動力車の集電シューを外して、再度、差し込んだりすること、約2時間・・。
片方の集電シューは問題ないのですが、もう片方の集電シューを入れると、どうしても、ショートします。
もう10回くらい、やり直してみましたが、解決できないので、あきらめました。
下記のように、動力車の車内だけ、真っ暗と言う、マヌケな状態です。

キハ85系 ワイドビューひだ・ワイドビュー南紀 4両基本セット KATO 10-1404

TOMIXは、室内灯にシールを貼って、バシッと差せば、それで完了なのに、KATOは作業工程がいくつもあり、大変です。
せめて、集電シューだけでも、先に標準で組み込んであればよいのですが、それすら無いのは、ほんとお客様本意ではないです。
本物のキハ85系は、メンテナンスフリー車両としても知られていますが、鉄道模型はメンテナンスにスゴク苦労致しました。
とにかく、作業に多大な時間を要するのは、多忙に私にとっては非常に困ります。

その脱力感に、疲れてしまったのか?、肩が凝り、頭痛もするようになり、その日のあとの作業(仕事)に影響してしまいました。



このような設計ですと、KATOの旅客車両は、最初から室内灯が組みこまれている製品でないと、買う気が致しません。
と言うより、カトーの室内灯組み込み済み以外は、購入できません。
もちろん、トミックスも含めて、すべて最初から室内灯が入っているのが、ベストなのですが・・。

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コメント

  1. ゆのまち

    こんばんは。
    通りすがりに失礼致します。

    キハ84(M)の室内灯集電シューですが、もしかしてイスパーツ(白)に取り付けられているほうの銅板より下に入っていないでしょうか?
    KATOの室内灯はTOMIXと違って車両に合わせて加工しながら取り付けないといけない仕様なので大変ですよね…
    固定ガイドが無くて空中で集電シューと室内灯の足を接触させないといけない車種や、集電シューを斜めに取り付けないといけない車種もあるので、よく取り付けていると変なスキルが上がります(苦笑)

  2. ゆのまちさま、大変貴重なアドバイス、ありがとうございます。
    なかなか時間が取れないのですが、試してみます。(^-^)

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