生田緑地 スハ42
2022年5月7日
川崎市多摩区にある生田緑地に保存されているスハ42とⅮ51408号機を撮影してきました。
私は鉄道模型の他に美術館に行くのが趣味です。
この日は同じ生田緑地にある川崎市岡本太郎美術館に行きました。
岡本太郎美術館に行くときは同じ生田緑地にあるスハ42とⅮ51408号機を観察するのが常になっています。
最初にスハ42の写真です。
スハ42は少数形式でグループメンバーでもご存じの方は少ないかもしれません。
戦前の名車オハ35の戦後型の派生形式で、台車をTR40に変更したものです。
生田緑地のスハ42は川崎市の所有で綺麗に整備されています。
スハ42の側面
スハ42の側面です。
スハ42の車内
スハ42の車内です。
車内も綺麗に整備されています。
D51408号機
次にD51408号機を紹介します。
こちらも綺麗に整備されています。
D51408号機 下回り
いつ見ても綺麗な姿のスハ42とD51408号機。
保存している川崎市の関係者の皆様の努力には頭の下がる思いです。
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この生田緑地は家族連れが多く訪れており、二両とも多くの人に美しい姿を見せています。
いつまでも綺麗な姿を保ってほしいですね。
蛇足 川崎市岡本太郎美術館
せっかくなので川崎市岡本太郎美術館を少し紹介しておきます。
館内は一部撮影可能のため、岡本太郎さんの作品の写真を載せておきます。
太郎さんの作品からは凄いエネルギーが溢れているのを感じます。
さすが「芸術は爆発だ!」と言う名言を残した人らしい。
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