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グリーンマックス30546、JRキハ111/112形 200番代・八高線「基本2両編成セット」動力付きを、タムタムさんにて購入しました。
もともと、購入するつもりはなかったと申しましょうか、KATOのキハ110形が本当はよかったのですが、もう、在庫がどこにもない、インターネット上の通販やヤフオクでも入手困難なのです。
僅かな期待を抱いて、タムタムさんに行ってみたのですが、やはり、売れ切れでないのです。
でも、GMのコーナーをみましたら、えっと、キハ111形やキハ120形があるではないですか?
しかも、八高線のキハ111形と112形があるではないですか?
これも、当初は候補だったのですが、アマゾンなどではとっくに売れきれていて、諦めていました。
そのため、タムタムさんにあるとは思ってもいなかったので、即、買いとなりました。
このgreenmaxの商品番号30546は、定価が13500円(税別)で発売時期は2016年8月だったようです。
高崎駅から高麗川駅の非電化区間の八高線、現行仕様の気動車ですね。
タムタムでの販売価格は、車両の場合30%割引きで、9450円(税別)ですので、お得感はあります。
アマゾンも楽天も売れ切れで、ヤフオクなんかでは、スタート価格が3万円で出品されていましたしね。
室内照明はTOMIXのLED
TOMIXの室内照明0738なども、使えると説明にあります。
推奨となっているのは、室内照明ユニットの白色である、トミックスの0737、0733。
電球色だと0738か、0734とのことです。
両面テープで貼ると記載されていますが、トミックス車両に入れるのと、ほぼ同じように、あまり加工せずにそのまま使えるようです。
という事で、照明も入れてみました。
TOMIXの照明を入れるときですが、さすがにそのままと言うことではなく、少しコツ・工夫が必要でした。
まず、両面テープで、照明ユニットを屋根裏に貼り付ける必要性があります。
貼らないと、照明が座席部分についてしまう、落下してしまいます。
あと、電気を採取する「バネ」も適切な長さにカットする必要性がありました。
しかし、なんとか出来ましたので、照明のセットはできます。
実際に電気を通して、点灯するのも確認しました。
しかし、モーター車では無い方の車両の内装(座席色)が「赤」なんですよね。
そのため、同じ白色LEDなのですが、室内照明が2両編成だと白色と、赤色っぽいのとになってしまいます。
これ、どうにかなにないのかな?
自分で座席を違う色に塗装するしか無いのですかね?
詳しくないので、よくわかりません。
フライホイール付きコアレスモーター
しかし、グリーンマックスのフライホイール付きコアレスモーター、面白いですね。
モーターからの動力は「シャフト」で車輪に伝わっているのですが、GMの場合、そのシャフトが見える状態になっています。
でも、グリーンマックスが導入したコアレスモーターにて、低速でも滑らかな回転が実現できたようです。
ようするに、超スロー走行ができると言うことですね。
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しかも、モーターの音が結構静かです。
モーターと言うよりはシャフトなどギア部分が静かと言うことでしょうか?
コアレスモータ(無鉄心電動機)は長時間の連続運転に耐えられる構造なようです。
また、小型なことから、KATO製のSLでも採用が始まっているようです。
だから、最近のカトーのSLは、お値段が高いのかな?
そうそう、オリジナルの情景シートですが、ラインナップが増えました。
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