トミックスの鉄道模型Nゲージ、TOMIX98017京都丹後鉄道KTR8000形(丹後の海)セットです。
2018年10月26日に再生産されたものを購入していたのですが、ずっとジオラマを作っていた関係で走らせることができずにいました。
ようやくジオラマが80%完成しましたので、3ヶ月遅れで試運転した模様を公開させて頂きます。
トミックスの説明によりますと、下記のとおりです。
KTR8000形は1996年に登場した北近畿タンゴ鉄道の特急用ディーゼルカーで、「タンゴディスカバリー」の愛称で、2011年3月までは主に同名の特急列車に充当されていました。
現在は京都丹後鉄道線内のみで運転される特急「たんごリレー」や、JR線に乗り入れて京都駅まで運転される、特急「まいづる」・「はしだて」の一部で運行されています。
「丹後の海」は2015年にKTR8000形をベースに、「海の京都」をイメージとして大幅にリニューアルされ登場しました。
2017年9月までに同型の車両すべてがリニューアルされました。
ヘッドライトとテールライトは最初から点灯します。
室内灯はオプションなので組み込みましたが、ほんと、室内照明もパーツが品切れだったりするので、標準化して頂きたいです。
丹鉄のKTR8000形気動車は、タンゴ・ディスカバリー車両として使用されていました。
これを、例によって、水戸岡鋭治さんのデザインにて、KTR8001-KTR8002が2両合計約1億6000万円掛けて内外装を改装(リニューアル)したのが、丹後の海と言う事になります。
主に豊岡~京都間の快速、東舞鶴~京都間の特急まいづる、などして運転されています。
最高速度は120km/h出せる高性能なディーゼル気動車です。
2両編成5本(計10両)運用されています。
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なんちゃってですが、宇都井駅にも停車させてみました。
まだ、駅などウェザリング(汚し)の最終段階まで進んでおりませんので、冒頭に記載したとおり「試運転」なのですが・・。
走行シーンは短い動画にて4K撮影も致しましたので、よければ、ご覧頂けますと幸いです。
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