駅モジュールの製作
新たに、駅モジュールの作成をしようと思います。
ローカルな雰囲気で、待避線と車両停車場がある駅をイメージして準備をスタートしました。
レールはメインはKATOのユニトラック、他のモジュールとの接続部分のみTOMIXのファイントラックとして配線を考えました。
テスト走行
配線イメージも固まったので、
走行テストを考えていたところに、
「KYOの駅」オーナー様からレール敷設前のレンタルレイアウトにレールを持ち込んでの運転会のお誘いを頂きましたので、そこで走行テストをさせて頂きました。
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4番、Y字ポイトも脱線無くいい感じで走行出来ましたので、次に進む事ができます。
場所をご提供してくたさった、「KYOの駅」オーナー様ありがとうございました。
線路の仮配線
決められたスペースの中に配線するため、一部レールを加工して納めることにしました。
特に4番ポイントを繋げるレールの斜めカットは何本か必要になりそうです。
接続するレールの両端を斜めカットすることで、60㎜程節約できました。
ストラクチャーの配置
ローカルホーム、駅舎、跨線橋はTOMIXを使います。
線路配置に合わせて配置を決めました。
当初は跨線橋を2つ接続して4線跨がせる事も考えていましたが、無加工で配置できる場所に変更しました。
駅舎の階段がベースからはみ出てしまいましたが、ここは目をつぶって下さい。
仮配線完了
ボードへの仮配線、他のモジュールとの接続部分のTOMIXレールの加工もおわりました。
次回のクラブの運転会で、モジュール同士の接続と走行テストを行いますで、その結果を見て線路の固定を行いたいと思います。
つづく。
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