マイクロエース A6407 D52-235 函館本線 (Nゲージ)の蒸気機関車です。
鉄道模型のSLは、高価な品物ですので、できる限り控えていたのですが、この「D52 235」も、とうとう手を出してしまったと言う感じです。
当方の「相模原鉄道模型クラブ」のホームとも言える地元の鹿沼公園にて静態展示されているSLが、D52 235号機と言うご縁があります。
それと同じプレートをつけているのが、このマイクロのD52 235です。
可能な限りボイラーを大型化して1660馬力と、日本の蒸気機関車の中では最高の出力(力持ち)であるSLで、主に貨物機として運用されました。
さて、撮影も終わりましたので、車両ケースにしまおうと、SLだけにしているケースを開けてみますと、あれれ?
とても姿が似ている蒸気機関車があるではないですか?
あまり詳しくないので、D51など、近い形式なのかな?と、プレートを確認してみることに。
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目が悪くて小さな数字が見えないので、スマホのカメラを最大望遠にして近づけてみると、D52 235 と、同じ車番のSLが入っていると言う、衝撃的な事実が・・。
と言う事で、D52 235号機の所有は、下記の通り「2両」となりました。
制作中の機関庫部分で撮影した写真です。
D52、いつ購入したのか?、ぜんぜん覚えていません。
中古購入なのか?、新品だったのかも、全く覚えていないです。
誰かの、間違え持って帰ってしまっていたのかな?と心配になり、メールで履歴を確認しましたら、もう1台は年末(3ヶ月前)にコーナーボードと一緒に、楽天で新品購入していました。
やっぱり、購入したら、すぐに、このように記録として上げておかないと、買ったことすら、忘れていまうので、忙しいなかでも、きちんと対応する必要性があるようです。
ともあれ、同じ車番でも、お許しいただけるようでしたら、重連も行けそうですが、出力の大きいデゴニでも重連していたのかな?
調べてみましたら、山陰本線の一部勾配の区間で重量貨物列車をけん引する際に、重連していた事例があると言う事で、まずはホッとしているところです。
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ただ、新しいKATOの8620形も、2台予約注文しているので、重連が2編成となってしまいそうなのが、難点です。
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機関車トーマスだけでなく、パーシーも新たにラインナップに加わっているため、もう、SLは、できれば買うのを控えたいところですので、新しいのが発売されないのを祈るばかりです。
・相模原「鹿沼公園」にある蒸気機関車D52形 汽笛やブレーキ開放音の動画など
・TOMIX 2643 真岡鐵道 C11形蒸気機関車(325号機)
・KATO 2020-1 C56 小海線 中込機関区所属車
・KATO 2016-9 D51 標準形【鉄道模型Nゲージ】蒸気機関車D51231も
・KATO 8620 東北仕様 (2028-1)
・ナローゲージ80 猫屋線(第5弾) 蒸気機関車+客車(旧塗装)トータルセット
・SL人吉の魅力 損をしない乗車方法「SL人吉」攻略法 予約方法も
・京都鉄道博物館 徹底解説 失敗しない楽しみ方
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