国際鉄道模型コンベンション

JAM出展ジオラマ2019計画レイアウト概要【Nゲージ敷設工事30】

ジオラマ作成

Nゲージ敷設工事シリーズも30記事目となりましたが、今回からは、しばらく「JAM鉄道模型国際コンベンション」に出展を予定している分割式ジオラマの新たな製作の部分を掲載させて頂く予定です。
JAM出展ジオラマ2019年版のコンセプトとしては、下記の通りになります。

・軽バンの荷台に搭載できるコンパクトサイズ(180cmX120cm)
・持ち運びと保管と今後の拡張に便利な分割式ジオラマ(10枚)
・季節は秋(紅葉)で懐かしい日本の情景などに設定
・非電化の複線(最大4名運転)
・高架複線階層駅セットを駅として採用(2018年9月発売)
・ホームが日本一高い場所にある駅だった宇都井駅(三江線:2018年廃線)をなんとか含ませる(2018年8月発売)

まず、サイズですが、今まで制作していた「屋上」設置予定ジオラマサイズですと、大きすぎて、クルマ1台では運べないと言うことになります。
それこそ、2tトラックでも借りないと運べません。
この持ち運びの関係が大きく、レイアウト規模を1/2程度に縮小しました。
何名様も運搬・設置にご協力頂ける方がいれば、トラックのレンタカーを借りても良いのですが、2時間程度の短時間にて、ひとりで設置するのにはこの程度が限界だと判断しています。

軽自動車のバン(軽貨物)の荷台にセットできる大きさとしています。
このサイズですと、軽トラの荷台も大丈夫です。
これは、当方が所有している車は普通自動車ですので、軽自動車を持っているからと言う事ではなく、例えば、フリーマーケットのような会場に、クルマに搭載したままジオラマでの運転が楽しめるようにと応用させるためです。
そのため、当初、屋上で計画していましたレイアウトを大幅に縮小しまして、9割を新規で作り直すことになります。

しかし、JAM出展だけに限らず、持ち運びして、電源コンセントさえあれば、どこでも運用が可能となる計算です。
電源さえ確保できれば、軽トラを借りて、駐車場でもNゲージ運転が可能です。
ただし、このサイズで固定と言う事ではなく、将来的にはジオラマサイズの「周り」にボードを追加して、より大型に発展させる用途も残しています。
なお、保管やクルマでの運搬を考慮致しまして、基本的には、60cmX30cmのサイズを分割式ボードとして制作致しますが、一部は60cmX60cmのボードも使用します。
ボードは自作です。

レール・レイアウトとしては、あーでもない、こーでもないと、かなりの時間を費やしまして、4回くらい設計変更しましたが、下記で行くことにしました。

JAM出展ジオラマ2019

しかし、このレイアウトにて、実際のレールの仮設にて、また改善点なども出たため、5度目の設計変更を行い、現時点では下記の通りで予定しています。
基本的にはトミックスのRailを使用しますが、PICOのフレキシブも調達していますので、一部はピコのレールを使用するかも知れません。

JAM出展ジオラマ2019

地上線と高架線がありますが、相互には行き来できない分離型(地上複線、高架複線の合計4線)にしました。
ただし、将来的な話として、外部にボードを増設した際には、地上から高架に入れる渡り線を設ける構想もあります。
また、高架も高架橋の部分にポイントを作ったり、線路変更を行えば、増設ボードへの行き来が可能な状態にする予定ですして、一部のポイント操作で、すべての線路を「単線」としても走行できるように設計しています。

設計図は2Dですので、わかりにくいですが、右側は2018年9月に新発売予定の高架複線階層駅セットを用いて、地上ホーム+高架ホームの立体駅になる予定です。
真ん中の部分は大きな山にする計画で、高架の内回りを山岳路線とし、2018年夏に新発売されるトミーテックの宇都井駅(三江線)をレイアウトに組み込む予定です。
左側には川の流れを作って鉄橋を通す予定ですが、これがまた難工事が予想されます。
なお、TOMIXの必要な部品の発売が遅れたりした場合には、レイアウト変更もあり得ます。

季節は秋・紅葉にて全体を統一することに致しました。
日本には四季がありますが、その中では一番、紅葉の時期が素晴らしいと思うからです。
南の方角は下の部分にして、住宅などの窓ができる限り南向きになるようにしたいと考えています。

スペースがあれば、SLの静態展示している小さな公園も設置する予定です。

あまり大きくないサイズのため、駅のホームも最大で3両程度となります。
ただし、将来的な増設では、ホームの延長もできなくはないですが、それでも、8両程度が限度だと考えています。
本当であれば、10両編成の四季島くらいは停車できるようにしたいところですが・・。
また、当方持ち合わせの車両の都合もあり、非電化の情景としています。
ただ、この駅は高架駅、しかも、実際の宇都井駅は高さ20mと高いです。
トミックスの高架P10の高さ(5.5cm)だと、実際だと高さ8.25mになる計算ですので、宇都井駅の高さはNゲージのスケールで13.3cm程度と推測しています。
TOMIXさんのサイトを拝見しても、寸法が記載されていないため、実際に届いてみないと正確な高さがわかりません。
しかし、13cmともなると、かなり高いですので、地上から上がって行く線路の勾配もかなり急勾配になる予定です。
このような理由もあり、標準で1~2両編成。
最大でも3両編成程度の走行と想定しています。

以上が、2019年8月に出展予定のコンセプトとなります。
ただし、実際の制作過程にて何か問題が発生した場合には、コンセプト変更もあり得ます。

まずは、分割のボードを全部で10枚を作りました。
全体を合わせますと、180cmX120cmになります。
自分に課しているノルマとして、スポーツジムに週2回は必ず行くのをクリアしながら、月2回通っている「ジオラマ制作教室」(相模原駅)にて、プロのジオラマ作家である宮澤先生からも学びつつ、製作期間は約10ヶ月とし、特に冬場にピッチを上げたいと思っています。
なお、ジオラマがすべて完成しても、クルマに搭載する際の「棚づくり」も最後に待っていると言う計画です。
皆様からもアイデアやご助言がございましたら、ぜひ、下部のコメント欄にお寄せいただけますと幸いです。

JAM国際鉄道模型コンベンション(2019年8月)出展の協力スタッフ募集など
スタイロフォームのカットにはこの工具【Nゲージ敷設工事31】

 

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