素材選び
回す素材として、某100円ショップの回転展示台と、回らないが光がレインボー色で点灯する展示台を購入した。
光るほうは、LEDだけ使用するために購入(近所の電子屋さんに行けば、単体で安いけども参考として購入)
何だかんだで
回る展示台を分解すると黒いユニットが入っているので、ソーラー部分は切り離して使います。
このユニットは電池1本でも動くのですが、私のモジュールレイアウトの電源は5vのUSBより給電するので、切り離したソーラーの+と-に降圧して使用することになります。
展示台(クリアの台)の軸の部分だけ切り取って使用します。
切り取った軸がレイアウトの板に当たらないよう15mmほどスペーサーを作って接着しました。
次にアクリル棒を接着です。
ちなみに、スペーサー部分にはレインボーLEDだけに分解して仕込んでみました。
(この時点ではクリアのパーツに光が当たって、軸までは光っていました)
1.2vに降圧
AmazonでDC-DC降圧の基盤を購入
これで入力5vを出力1.2vにすることが出来ます。(赤と黄の線が、ソーラーに繋がっていたペア)
ユニットとスペーサーの間に差し込まれている線(赤と黒)がLEDのペア線で100Ωの抵抗もはんだ付けして加工してあります、こちらは後で5vに繋げます。もしかしたら、定電流ダイオード(CRD)の方が良かったのかも・・・
アルミの棒
アクリルの棒がギリギリ収まる内径のアルミ棒を支柱として作ります。
これは、アクリルの棒だけだと輸送事故で折れてしまうかもという保険と見た目のポールのイメージそして、仕込んだLEDの拡散保護として設置してみました。
アルミ棒から少しだけ飛び出るように、アクリル棒は設定しました。
看板素材
さぁ~、ここからが本題。
西八王子のきぬた歯科(弟さん?)の看板は、すでにポポンデッタさんより商品化されているので、それに対抗して
きぬた歯科、公式グッズ販売より横浜きぬた歯科(院長看板)のキーチャームを購入。
これで、版権には引っ掛からずに堂々と使えるのではと・・・(判定はどうだろうか?)
出来上がり~
チャームのホルダー部分をカットしてアクリル棒に接着固定します。
これで回転すれば完成です。
あっ、発想までは良かったのですが、レインボーLEDは看板まで届く間接照明とはなりませんでした。(軸の先端までは光が届いていましたが)残念です。
もしかしたら、真っ暗な部屋だと点灯確認くらいは出来たかもです。
コメント
追伸
横浜きぬた歯科、院長様よりジオラマ公認を頂きました。