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相模原鉄道模型クラブ(SRC)では、2024年5月に高田主催の運転会(小規模)を実施致しました。
メンバー様のご要望もあり、クラブ活動全体で簡素化(シンプル化)を行っております。
報告記事も、過去と比較しますと簡単な内容となっておりますのでご了承願います。
鉄道模型運転会報告
2024年5回目の運転会、皆様、お忙しい中、遠いところご参加賜りました。
ありがとうございます。
5ヶ月連続で本拠地の抽選がはずれており、今回も通常手配でたまたま空きが出た横山の小さい部屋をなんとか確保できたため急きょ開催させて頂きました。
高田の運転会では過去で一番小さな会場だったのではと存じます。
このように緊急開催だったのと、小規模会場となったため、今回も非公開(見学などできない)での開催とさせて頂きました。
長らく、見学可能な開催ができておりませんので、なんとか抽選当たると良いな?と考えております。
緊急開催で告知期間も短かった中、初参加のメンバー2名さまを含めて合計7名さまと参加者数も少しずつですが増えてきております。
メンバー様のご理解・ご協力に感謝申し上げます。
皆様のご寄付やご協力により、お陰様でクラブも黒字体質に転換できまして、今回より少しですが運転会のサポート協賛金も値下げさせて頂くことが出来ました。
まだまだ、全体に還元ができておりませんが、引き続きご協力を賜りながら、参加しやすい状況に変化することができればと願っております。
集合式ジオラマも3名様持参頂きましたので、高田は久しぶりにBセットをセットさせて頂きました。
あと、今年はプレゼント交換会などの企画ものがまだできておりません。
そのため、どこかのタイミングで企画も加味した運転会をしたいなと考えております。
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ちなみに横山(よこやま)と言えば「照手姫伝説」があります。
照手姫(てるてひめ)は、浄瑠璃(じょうるり)や歌舞伎の演目として知られます。
まぁ、この話は簡単に言えば僧侶・一遍(いっぺん)上人が時宗の開祖となったのは皆様日本史で学んだと思いますが、鎌倉時代に大本山だった原当麻の無量光寺などが説経節として照手姫伝説を日本全国に広め信者を増やしていたと推測されます。
相模原に伝わる話では、照手姫の叔父は相模の横山将監(よこやましょうげん)と言い、横山に住んでいたと言う事になっています。
ただし、現在第68代住職になっている無量光寺は、戦国時代に小田原・北条氏の滅亡と共に火災などで貴重な史料も多数失われ、藤沢の遊行寺に総本山も委ね没落している状況と言えます。
私立・光明学園は境内に建てられた徒弟養成のための学校が起源です。
参加者さまからの感想
参加メンバーより頂いているご感想を、受信確認次第掲載いたします。
※受信次第、順次追記。
※敬称略
今回も楽しい運転会でした。
今回はマイクロエースのDD53にラッセルヘッドを付けてばんえつ物語号を牽引させてみました。
たまにはこういう組み合わせで運転するのも面白いですね。
ありがとうございました。
(佐々木)
ジオラマ制作は進みませんでしたが、色々アイデアをいただきました。
ありがとうございました。
(HK)
次回の運転会は6月後半に模索しておりますが、例によって大変混雑しており、まだ会場確保に至っておりません。
場合によっては、平日開催も模索して行きたいと存じておりますが、平日のほうがもっと混雑しているため、なんとも言えない状況です。
特に、見学可能な運転会を開催できていないため頑張ります。
今回のオマケ動画は宇都宮イベント依頼出展時の模様。
・鉄道模型Nゲージ運転会報告2024年4月28日 (原当麻・非公開)
・鉄道模型Nゲージ運転会・一般公開「見学可能」イベント案内
・過去の運転会様子など
・相模原鉄道模型クラブ入会案内
・相模原鉄道模型クラブ公式Facebook
・相模原鉄道模型クラブ公式YouTubeチャンネル
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