自宅レイアウト製作現状【鉄道模型Nゲージ・ジオラマ】

自宅レイアウト製作現状【鉄道模型Nゲージ・ジオラマ】

最初に

私は昨年30年ぐらい放置していた鉄道模型を再開し自宅の一室にレイアウト製作を開始した。

それから1年ぐらい経過したがレイアウト製作をしている部屋の整理が進んだおかげで
ベースボードを拡張できた。
自宅が縦に細長いためか7.5畳相当ある部屋の幅が4400mm、縦幅が2200mmある。
そこに横幅2400mm縦幅900mmのベースを設けていたが
複線エンドレスを敷いて2面4線のホームをおいても20M級8両編成が限界だった。
なのでベースを1200mm拡大して横幅3600mm縦幅900mmにした。


スポンサーリンク



縦幅を拡大できないのはメンテナンスのためのスペースや
空調のメンテナンスのスペースで両側600mm確保しているためだ。

レイアウトのテーマ

レイアウトのテーマだが首都圏近郊の都市型路線とした。
ベースボードの拡張により20m級15両編成対応のホームを設置できた。
駅舎周囲をビル群などで商業地域を形成させ
反対側を住宅地にした。
(写真はベースボード拡張前だが基本的な配置に変更はない。)

商業地域と住宅地

商業地域は駅前ロータリーから大通りが出て
別の大通りと交差する中で大きなビルと小さめのビル、商店を適宜並べた。
配置は出身地のJR市川駅北口を参考にしている。
住宅地の方は踏切を中心として小さめな商店、庭を持つ住宅、マンションやアパートなどの集合住宅を
形成しアクセントとして四隅に池を作った。

今後の方針

今後は駅舎を制作したい。
KATOの橋上駅舎を2つ繋げて2面4線対応の駅舎を制作する。
今悩んでいるのが駅の端にダブルクロスポイントを設置したり
駅の反対側に留置線を作るかどうかなのだが
(計算上は12両と10両対応の留置線ができる計算)
カーブに近いところにダブルクロスポイントを設置すると脱線のリスクが有るという
指摘があり悩んでいるところだ。


スポンサーリンク



悩むのも楽しいところであるが線路を固定したいので早く決めたい。
最新の状況については動画にもしている。

報告する
スポンサーリンク
スポンサーリンク

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。