TOMIX コンビネーションボードA
今回はSRCの規格に準じて、モジュールレイアウトを製作していきます。
正確には、自身4枚目の製作となります。
今回も、用意したのはTOMIXのコンビネーションボードA(600×300)です。
昨今の世界情勢などからか、お値段も上がり、在庫も薄い商品ではあります。
付属品
このボードには、脚となる物が付属品としてありますので取り付けていきます。
SRCでは、高さ(H)を40mmと定めています。
但しこの商品で組み上げると38mmの仕上がりなので、最終的には2mmほど高さ調整を致します。(ホームセンターなどで購入できる、戸当たり、通称💧涙)
位置決め
敷設する線路の位置を出します。
ボードのセンター、150mmの位置にマーキングします。
今回は、絵的に解りやすいようマスキングテープでラインを出しています。
テープの上側が150mmの中心線となっています。
複線間隔で
複線間隔で配置します。
TOMIX製の線路は、3本くっつけた両端側が複線の間隔となりますので、真ん中の線路の中心にしていただければ、簡単に配置出来ます。
今回は
本線に、フィーダーを設けようと思っている事もあり、ワイドレールで製作することにします。
ワイドレールの場合は、複線に組み上げたセンターが合わせ目なので、割愛させていただきます。m(_ _)m
またSRCのモジュール規格の例では、280、140、99の並びですが、ワイドレールに架線柱を取り付けたいので、架線用の穴の位置が良い具合の位置にくるように並びを変えています。
フィーダー線
従来の、DCフィーダーとワイドレール用のフィーダーです。
クラブ規格の正方向に配線するために、接続方向の確認を致します。
簡単な話、白いラインの入っている線が同じ方向に(同じ線路側に)接続されれば、クラブ規格の方向になります。
もっと解りやすく言うと、ボードの外側になる線路に白ラインがくれば、と言うことかな?(ちょっと不安)
穴をあける
仕事柄、ある程度の工具や道具は家の外に停まっている車に積んであるので良いのですが、無い方は買わないとって感じになるので、そこは予算に合わせてお願い致します。
ちょっと話が脱線しましたが、フィーダーの取り出しように木工用のキリで穴をあけます。
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あけたところで、画像添付欄が無くなってしまいましたので、次回に続く
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