機関庫モジュールの制作⑥Nゲージ鉄道模型ジオラマ

機関庫モジュールの制作⑥Nゲージ鉄道模型ジオラマ

給炭槽、ガントリークレーンの設置

アドバンスの給炭槽、ガントリークレーンの設置の加工を開始しました。
当初は別のブロックを作成しての設置を考えていましたが、
これ以上モジュールが拡大するのは保管や運用の面からやめる事にして
現状のモジュールの中への設置をすることにしました。


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まずは、配置位置を決めてそれに合わせて線路の敷き直しを行いました。
線路を敷き直すついでにピットと石炭を運ぶ貨車のレールを追加しました。

配置位置の確認

各設備がなんとか設置できそうです。

線路加工

配置位置が決まりましたのでバラスト撒きを行いました。
ついでに不調だったポイントも1箇所交換しています。

なかなか、好みの色のバラストが手に入らないので途中から塗装して色合いを
揃える方法に変更しました。
その副産物として塗装前と後のバラストの色が違う為、施工箇所と既存の部分の
見分けも付くので作業性も上がりました。

レールの接点部分とピットをマスキングして塗装しました。

バラスト塗装

線路の塗装剥がしは面倒ですが、バラストの色を気にせず購入できるのは、
コスト面でもよかったと思っています。

塗装することでアラも隠せるのは大きなメリットです(笑)

扇形庫の照明加工

扇形庫への照明の追加加工を行いました。
LEDをどの様に加工して組み込むか、スキルの無い私にとっては大きな問題でしたが、
いつもの百均ツールであっさり解決できました。
電球色、白色とあって優れものです。

点灯テスト

良い感じです。写真は白色LEDです。
難しい加工も無く簡単にできました。
明るすぎる気がしましたので、最終的には電球色に変更しました。

今後の加工

屋根には透過防止でアルミテープを貼っていますが、
壁への加工はサボっていましたので透けちゃっています。
透過防止の加工と電池を隠す部分の加工を進めていきたいと思います。

つづく。

機関庫モジュールの制作⑦【鉄道模型Nゲージ・ジオラマ】
アドバンス ガントリークレーン
2021年12月26日運転会 in 横山公民館    車両テーマ「暖色(赤、オレンジ等)系の車両

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