自作パンタスパークキット
知人のY氏より普及活動用に頂きましたユニットを 500系こだまに取り付けチャレンジしてみました。
配線用の穴あけ
パンタグラフ付近にスパーク用のLEDの配線を通す穴を開けます。
今回は手持ちのキリが0.5mmが1番小さいサイズでしたので、このサイズで本体に穴を開けます。
貫通したら
上部より、屋根材とボディの2枚を貫通することになります。
ボディ裏側より、少し大きめの0.8mmで穴を大きくして、配線を通しやすいようにしてみました。
LEDを通す
今回は、配線取り付け済のLEDを同封していただいていたので、開けた穴より配線します。
髪の毛よりも細い
極性を調べる
後々、確実に半田するためにLEDの極性(+と-)を調べます。
基本LEDは、3.3vで点灯しますので乾電池2本(1.5v+1.5v=3.0v)につないで点灯確認をします。
LEDはプラス、マイナスが逆だと点灯しないからです。
マジックで
極性を調べたら、プラスに赤、マイナスに黒のマジックで色を付けておきます。
赤色(+)だけでも大丈夫
LEDを接着
パンタグラフの上にLEDを接着し、配線軽く巻き付けながら本体の中に納めました。
パンタグラフは台座ごとはずして巻き付けると楽に配線出来ました。
半田作業
ユニット基板にLEDからの配線を半田あげします
写真は室内灯サイズに切り出したプラ板(100円ショップで購入した厚さ1mmのプラ板)にこれまた、100円ショップで買ってきた銅線をつま楊枝に巻き付けて作ったスプリング。
スプリングはわざとリードを出して基板側と半田あげしやすくしました。(緑のマスキングで押さえている辺り)
これはもしもの時にメンテしやすいようにと思い、この仕様にしました。
もちろん、室内灯を装備していたら室内灯から配線すれば良いだけなんですけどね
組み上げて完成
組み上げたら、早速試験走行ということでポポさんでレイアウト走行してみました。
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