B-Train 江ノ電1500をいじる【鉄道模型Bトレ】

B-Train 江ノ電1500をいじる【鉄道模型Bトレ】

ネタ車は、江ノ電

時々行く模型やさんで、Bとれ 江ノ電を見つけたので、それを買っていじっていくことにしました。
いつものように、基本はストックしている部品を使っていじっていきます。
いじる内容は・・・
B-Trainはボギーなので、これを連接構造に改造します。


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連接にすることで台車間が広がるため、床下のスカスカがさらに目立ちます。
なので、そこに機器を設置します。

下回りの改造

B-とれの下回りは、互換性を持たせるために、一般的なボギーとなっています。
が、江ノ電の実車は連接構造なので、実車と同様になるように改造していきます。
使用するのは、KATO の小型動力ユニットと小型台車です。
動力ユニットのトレーラー台車を取り外し、そこに連接用にブラケットを作成し固定します。
トレーラー車側も、片方にのみ台車を取り付けて、反対側にブラケットを取り付けます。
車両の中間に来る位置にっセンターピンの穴を空け、センターピンを取り付けます。
これで連接構造は出来上がりです。
このままだと集電台車が一つだけになってしまうので、動力ユニットの集電板を延長し、編成中間に移設した台車から集電できるように作り変えました。

床下機器

車体は小さいですが、台車も小型のために、台車間のスペースが気になります。
連接構造にしたことによってそのスペースはさらに広がったので、床下機器を取り付けることにしました。
以前に購入した組み立てキットの余っりを使います。


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取り付け土台になるところを切り落とし、線路に干渉しないように高さを調整します。
色を塗るのが手間だったので、そのままウエザリングすることにしました。
これを隙間に合わせてゴム系接着剤で並べていきます。

完成!

アーノルドカプラーを密連に交換し、手元にあったパンタを取り付けて完成です。
前軸集電にしたかったのですが、なかなかいい方法が見つからず、とりあえずこの状態で完成としました。

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