機関庫モジュールの制作⑦【鉄道模型Nゲージ・ジオラマ】

壁の取り外し

サボっていた壁の透過防止加工に取り掛かりました。
まずは仮止めしていた壁を取り外す作業から取り掛かりました。
壁の透過防止はいつかやるつもりで、壁は仮止めにしていましたので、
比較的簡単に取り外す事ができました。

透過防止加工

いつもの百均ツールです。
アルミテープを壁の内側に貼って行きました。
当初塗装も考えましたが、壁の強度も補強する事が出来るし簡単なので、
テープを貼る方法にしました。

電源の隠し場所の作成

機関庫の壁の透過防止加工が終わりましたので、
次はLEDの電源の隠し場所を作ることにしました。
床に穴を開けて配線することも考えましたが、
そのためには機関庫をボードに固定する必要があるため、
保管、移動にちょっと不便かな。と思って電源は機関庫本体のどこかに
付ける（隠す）事にしました。
隠し場所として、屋根の上に部屋を作ることにしました。
ますば、型紙で位置と大きさを決めました。

柱の作成

型紙に沿って柱を配置して、形を整えていきました。

壁の作成

柱の位置が決まって形が固まりましたので、
壁の作成に取り掛かりました。
外側の壁の幅は、下の壁となるべく揃う様に作りました。

写真は撮り忘れましたが、
壁、屋根にはアルミテープで遮光防止加工をして組み立てています。

仮組み

この後、微調整をして塗装をしました
塗装は立体感が出るようグラデーション塗装にチャレンジしてみましたが、
私のスキルでは普通に塗ってもムラ（グラデーション）が出るので、
気楽に楽しく塗る事ができました（笑）

夢中になって作業中の写真を撮ってませんでした。。。
一番最初の写真が塗装後になります。

つづく。

・機関庫モジュールの制作⑥Nゲージ鉄道模型ジオラマ
・機関庫モジュールの製作⑧【鉄道模型・Nゲージ】ジオラマ