リサイクルショップで
紙製品のフェンス素材を見つけました。
しかも!なんとお値段160円で。
かなりお得だったので、在庫の2つ(色違い)を購入です。
他にも、掘り出し価格でパウダーやフォーリッジなども購入しました。
切断
紙製品とあって、切断は簡単にカッターで切ることが出来ました。
素材は、ちょっと集めのパンチングされた紙です。
ほぼ均等に3分割です。
土台として
フェンスを切断して、土台で立たせる構想です。
土台として、ホームセンターで色々探してみました。
結果見つけ出したのは、ABS製の三角棒です。
三角棒を
フェンス3枚分の長さで、切断しました。
切断には、せん鋸(100円ショップ製品)を使いました。
構想として、フェンスを三角棒で挟みフェンス自体を自立できるようにしたいです。
両面テープで
三角棒の1辺に、両面テープと貼り付けます。
貼り付けた両面テープに、フェンスを固定します。
この時の注意点として、フェンス上部(土台に貼り付けない側)をきちんと高さを合わせて張り合わせます。
土台のテープ面は高さが違っても見えなくなるので気にせず貼ります。
土台の張り合わせ
今回、フェンスを挟むように土台を張り合わせたいので、ABS樹脂が接着できるモール素材用接着剤を使いました。
ゴム系の接着剤でABSが接着できるか不安もあり、この接着剤を選んできました。
張り合わせます。
接着剤は、フェンスを取り付けていないほうの土台に接着剤を塗り、付属のへらで均等に伸ばします。
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伸ばしたら、5~10分放置します。
少し乾かしたほうが、この製品は接着力が上がるみたいです。
接着できると、下記の画像のような形になります。
ネズミ返し?
このフェンスは製作ジオラマの、滑走路に使いたいのでフェンス上部を折り返します。
紙製品とあって、折り曲げは大変簡単にできました。
当て板を当てて、均等に立ち上げると一直線に揃います。
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