まだ国鉄だった時代、四国にてバンガロー列車なるイベント列車が走りました。
1回目は前年1985年8月に。アップした編成は2回目の1986年、高松・松山~内子・伊予大洲間をゆっくりと走りました。
編成は、DE10とオハフ50。ヨ8000を1部屋のバンガローとし、それを16両つなげたものとなっています。
好評だったかどうかは不明ですが、今JRでやろうとしても困難であろうとは思います。
模型としては、TOMIX・KATOの混成となっています。
いやー、さすがにヨ8000を16両ゲットするのは骨が折れました(笑)
最初は単純にそのまま全部つなげましたが、ヨ8000×16両となると、ちょっとした段差でカプラーが自然開放されてしまい、バラバラに。そこで5両1セットにして接着!それを3セットとし、最後尾のみ1両でつなげる仕様にしました。
走らせると、DE10の単機ではパワー不足。まったく走れず。さてどうするか思案し、オハフ50に少し手を加え、グリーンマックスのコアレスモーター20㎝のタイプをはめ込みました。
↓動画↓
さすがモーター車2両!しっかり走ります!
坂もなんのその!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
コメント