相模原鉄道模型クラブの集合式ジオラマ規格の高さに(TOMIXボード)【鉄道模型・Nゲージ】

相模原鉄道模型クラブの集合式ジオラマ規格の高さに(TOMIXボード)【鉄道模型・Nゲージ】

通常組み立てすると

今回の内容は、あくまでも相模原鉄道模型クラブのモジュール規格のお話です。

さてさて、TOMIXのコンビネーションボードの付属の脚を組みつけると、ボードの高さは35mmになります。


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クラブでは、40mmで規格されていますので、5mmほど高さが足りません。

戸当たり

そこで、今まではホームセンターなどで売っている、戸当たり(涙目)を脚に足して調整していました。

実際、戸当たりの厚みは3.5mm なので約1mm足りていません。

しかもこの商品、会場で設置するとボード同士の組み立て(ジョイント)時に、簡単に外れてしまい、イライラしていました。

『下の写真の透明な部品が、戸当たりです』

素材

そこで思い付いたのが、こちらの部材です。

1つは、2mmのゴムシート
もう1つは、ビスキャップ
この商品は棚などビス留めするときに、ビスを見せないようにする化粧キャップです。

組み方

ゴムシート+付属の脚+ビスキャップ台座の順で挟み、ビスで取り付けます。
今回使ったビスは、コースレット25mmです。

最後に

組み付け終わったら、ビスキャップをはめて完成です。

正直、ビスキャップの厚みは感で買ってきたので高さを測るまではドキドキでした。

いざ、

計測です。

ドンピシャ❗40mm。

これで、設置や撤去時のイライラは無くなりそうです。

クラブのメンバーさんも、これで気軽にボードを使ってモジュール制作できそうですね。

どんどん、繋げて行きましょう~😅

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