KATO「新幹線300系」の雄姿 【鉄道模型Nゲージ】

新幹線300系

KATOから新幹線300系が発売されました。

細かい話は抜きに、所有しているTOMIXの300系(奥)と並べてみました。
TOMIXの300系もまだまだいけますね。

連結面

伸縮機能があるダイヤフラムカプラーの連結面はやはり狭いです。
１６両連結するとTOMIXの方が数センチ長くなりそうです。

パンダグラフ

KATOはシングルアームのパンダグラフですが、大きなカバーに囲まれたパンタグラフを３基載せている姿が好きでしたので少し残念です。

３基あるパンタグラフの進行方向一番前を畳んで走る姿がカッコよかったです。

ヘッドライト

KATOは４灯が再現されていて実感的です。
ここはTOMIXが敵わないところですね。
明るさもLEDと豆電球の違いは大きいです。
でも、テールランプはいい線いってる気がします。

床下機器

１号車の床下にLCXアンテナ（TOMIX300系にはプラ板をカットしたものを付けました。）、各車両車端床下機器も表現されているので雰囲気がいいです。

まとめ。

KATOとTOMIXの新幹線300系を並べてみたら、TOMIXの300系もまだまだいけるな。って感じになってしまいましたが…。
早く広いところで走らせて、噂⁉︎のスロットレスモーターの性能を見てみたいです。

KATOさんには、
０系もダイヤフラムカプラーにして出して欲しいな。と願っています。

おわり。

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