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トンネル部
トンネルの上部に5㎜のボードで穴埋めをします。
型取りは普通紙などで下からLEDライトで照らすことでジグザグな部分も楽々に線引きできます。
型取りし、ボードを切り出したら接着固定します。
ここでも、接着剤で張り合わせて楊枝などで串うちします。
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串は乾燥後、ニッパーで切断すればOKです。
山肌の製作
トンネルポータルがあったので、それを使って両脇の崩れ止めの位置を決めます。
崩れ止めよりも、少し大きめなスタイロを作って仕上がり時に貼り付けれるよう下地を作っておきます。
トンネルの右側(後から急遽変更してしまいますが)山肌を作っていきます。
ある程度の隙間を新聞紙やティッシュペーパーなどを使って埋めたら、表面にシーナリーブラスターを使って山肌を作りました。
反対側も
トンネルの左側は岩盤ぽく作ろうとスタイロと紙粘土(100均の軽いタイプ)で斜面を作っていきます。
左の斜面を製作中に、右側の山肌が滑走路にかかるので、慌てて滑走路を延長しその下側に紙粘土で盛り土しました。
紙粘土が乾かないと次の作業ができないので、セリアで売っていた芝生調シートを使って滑走路わきを演出してみました。
トンネルポータル
トンネルの左斜面もシーナリーを使って仕上げました。
別記事で投稿した化粧したトンネルポータルを、固定していきます。
トンネル上部はコンクリート整備のイメージなので、グレーで塗装しました。
フォーリッジを使って
最近の100均にはフォーリッジモドキも売っていて重宝します。
私はズボラ系なので、濃いめのボンド水にフォーリッジ(スポンジ)を浸して、それをピンセットで貼り付けていきます。
急な斜面には、先にボンドを打ってそこに乗せていきます。
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この作業は好みですが、湿っているうちに私はパウダーをちょろちょろと振りかけます。
コーナーモジュール製作記③へ続く
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