またまた設計変更「遊園地線」計画

遊園地線の設計変更

コーナーモジュールからはみ出すような形でセットする予定の遊園地風の高架線部分ですが、前後のモジュールの設計変更に伴い、再度、設計を見直しました。
コーナーモジュール製作(A-2020)遊園地風コンセプト(1)【Nゲージ敷設工事54】の前後に繋がる、車両基地モジュールと、車庫線分岐モジュールに関連する部分として、総合的に判断した形です。

当初の計画では、コーナーモジュールの余剰スペースに単線の高架駅を設けまして、その延長部分を、本線を渡って、車両基地の余剰スペースに行き、また、本線を渡って戻ってくる周回型(エンドレス)にて計画していました。
その予定で、山を作るなど作業も進めていたのですが・・。
このように言葉でご説明しても、よく状況がわからないと存じますので、ある程度は聞き流して頂きまして、完成後の実際の運転会にてご確認頂けますと幸いに存じます。



またゼロからの作業となりますので、重い判断でしたが、設計変更の理由は下記の通りです。

車両基地の外回り線の車庫線2線を、更に延長して、新幹線16両フル編成でも停車できる2線車庫を確保できるのに、遊園地線の用地として、わざわざ車庫を短くしていたこと。
コーナーモジュールの線路を複線から3線に拡大した結果、高架駅の設置スペースが少なくなってしまったこと。
車両基地の入口に高架線があることで、写真撮影時、ロケーションの問題(高架でよく見えない可能性)が心配されていたこと。
遊園地線を単独の小型レイアウトにすることで、既存の分割式モジュールとセットで使用しなくても、遊園地線単独でも運用でき、用途の幅が広がること。

上記の4点を踏まえて、設計を見直しました結果、下記の通りにする予定となりました。

遊園地線の設計変更

なお、平面図ですので、わかりにくいのですが、遊園地線部分は「高架」です。
ただし、半分くらいは、高さ4cmのボードに固定させ、コーナーモジュールや分割式モジュールの一部に「乗せる」感じで、高台になっているような状況で使用する予定です。
しかし、単線で独立しているため、遊園地線のモジュール単独でも、展示できるような感じで造ります。

あと、今回もわざわざ本線の上を交差させます。
これは、外側からご覧になる方の目に近いところへ、少しだけでも走らせたいためです。
また、カーブを多くしたいことから、クロッシングレールも使う事にしました。

鉄道模型の遊園地線設計

クロッシング使用で、線路の長さも長くなりますし、単線・エンドレスのため、安全性も問題ないと言う事になります。
でも、8の字のコースにしますと、直線が作りにくく、駅の設置ができないことから、あえて、内内に入るような周回となっています。

また、本線をまたぐ高架部分を「カット」して、ボード上だけで遊園地線を運用できるように、レールを2~3本交換することで、できるようにアレンジも加えました。

Nゲージの遊園地線設計

これで、省スペースでの子供向け運転会なども可能となります。
上記設計図では、ポイントが1箇所ですが、スペースが取れれば、車庫は2線確保したいと思っています。

もちろん、設計上は、フル対応ですので、前後に分割式ボードを繋ぎますと、下記のような感じになります。
※画像はパソコンなど大きな画面でクリックすると、拡大致します。

車両基地がある分割式ジオラマ

遊園地モジュールは1枚の板に載せているため、集合式モジュールの余剰スペースに「載せて」、2段式(丘の上)のような状態にする計画です。
これで、新幹線フル編成(16両)は、合計3編成が停車できる車両基地にと、更に拡大することができます。
設計変更にかかったパソコン作業時間は4時間です・・。



なお、実際の制作作業に改めて入った場合、懸念材料としては、遊園地線の「遊園地部分」、要するに建物などの敷地部分が、以前のコーナーモジュールのスペースよりも、大きくなってしまったことです。
最初は小さな遊園地の予定だったのですが、大きくなったことで、空き地が増えて、建物がたくさん必要になってしまいました。
ただ、遊園地のストラクチャーは、日本では作られていないため、販売されていません。
唯一、ファーラー(FALLER)からメリーゴーランドなど遊園地シリーズが発売されていますが、海外はHOゲージが主流なため、Nゲージのサイズは2~3個にすぎません。
そのため、遊園地の情景と言うよりは、牧場のような情景をメインにして、少し遊園地の要素もある程度にできないものか?と、極力、制作の手間を省くことを想定しています。
いずれにせよ、まずは敷設工事と、ボードのカスタマイズ(加工)からのやり直しとなります。



また、遊園地線は、本線などからの引き込みもしない、単独路線です。
そのため、公開型の運転会の場合、お子様向けとして、機関車トーマスなどでの運行を想定しています。
よって、更に設備投資が必要となりましたが、その設備投資は次回にて・・。

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