ロングフェンスを作る(後編)【鉄道模型・ジオラマ】

ロングフェンスを作る(後編)【鉄道模型・ジオラマ】

白い土台

このままでは、白い土台のフェンスでしかないので、装飾していきます。

土台に両面テープを張ります。
もちろん両側にです。

ここで、全編の冒頭に購入したパウダーやフォーリッジの出番です。
値段は各々160円、かなり助かります。

TOMIX製品で買ったら1つ500円じゃ収まらないですもんね。

パウダーを

まずは、土台に貼った両面テープの片面をはがし、そこにパウダーをふりかけていきます。

この処理をしておくと、後々荒隠しになるのでこの作業は欠かせません。


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私の場合、パウダー作業する際は大きめのトレーを用意して、ふりかけてこぼれた物を再度使えるように受け皿として使います。

ふりかけた後、軽く指で押し付けて定着させます。

この作業を、逆側(裏面)も行います。

フォーリッジ

次に、フォーリッジを張りつけていきます。

人それぞれの作業方法がありますが、私の場合ボンド水溶液を少し濃いめに作って、先にフォーリッジにしみこませます。

十分に染み込ませたら、対象物にピンセットで貼り付けていきます。

色違いが2色あったので、適当ではありますが交互にちりばめていきます。

乾燥作業

ダンボールの上に置いて、乾燥作業です。

といってもダンボールの上に置いて、放置です。

1日から2日くらいで乾燥終了です。
画像はピンボケでごめんなさいm(__)m

乾燥させたら

放置してたら、フェンスが紙製品だからなのか継ぎ目が開いたように反ってしまいました。

反りを誤魔化す?ではないですが、フェンスを白色の布テープでフェンスの柱のように見える感じで継ぎ目を張り合わせました。

張り合わせた箇所だけでは間隔が広いので、その半分の場所も同じように貼りました。

意外に

張り合わせた結果が下の画像です。

ひとまず、仮置き状態ではありますが、ほぼほぼイメージに近づけたような気がします。

フェンス素材を見つけて、その足でホームセンターで土台の素材を探し(ここまでで1時間弱)
帰宅後すぐに製作した割には、良くできたのではないかと思います。


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ここまで読んで頂き、有り難う御座いました。
今後も、思い付き製作記のような記事が作れたらなと思う、今日この頃です。

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