ペーパーキットの給炭槽
アドバンスの「複線型給炭槽 旭川機関庫」タイプです。
ここまで本格的なペーパーキットの組み立ては初めてなので、
ちゃんと完成できるか不安です。
パーツと説明書
早速中身の確認です。
カラーで写真付きの説明書が付いています。
細かいパーツが多いので、組み立て中にパーツを破損しない様に
とても気を使いました。
脚の組み立て
マニュアルの順番に従って脚の組み立てから着手します。
パーツは傷つけたり、曲げない様に注意して切り出しました。
パーツの取り付け位置などはマニュアルに写真が付いているのですが、
パーツが全て黒なので、内側なのか、外側なのかちょっと私はわかりづらい箇所がありました。
説明を読んでもよく分からなくて、読解力不足ですね。。。
接着前の仮組みは大事だと思いました。。
でも何度も仮組みするとパーツの凸部分が柔くなってしまうので、
パーツを並べてイメージしてから組み立てる様にしていました。
パーツを付け間違えてしまいました。。。
内側から通すのが正解でした、接着剤を少なめにしていたので
なんとか修正できました。。。
脚部の組み立て
脚パーツは内側を組んだら、仕上げの表側のパーツを重ねて完成です。
脚パーツを2つ作成したら、それを固定のワイヤー状のパーツで接続します。
ここが一番難しかったです。
マニュアルにも「ちょっとコツがいる」と書いてあります。
ワイヤー状のパーツが組み立て中にちぎれるのではないかとドキドキでした。
内側側が終了したら、外側も組み立てます。
まだ脚部のパーツがねじれてワイヤー状のパーツがちぎれそうで
取扱いに注意が必要です。
土台を接着しました。
これでしっかり固定出来て一安心です。
ハシゴを着けて、脚部は完成です。
作業台の組み立て
作業台を組み立てました。
これは説明書もあっさりしていました。
組み上がりました。
土台を付けて完成です。(写真を撮り忘れました)
つづく。
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